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琉球新報が上原さんの長期連載戦記『パンドラの箱が開く時』を一方的に掲載中止した事件を、筆者は一読者として、そして一ブロガーとしてオンタイムで目撃・体験した。 そして琉球新報の読者を愚弄した理不尽な措置を逐一実況放送のようにエントリーしていた。
その意味で、筆者は琉球新報の言論封殺の生き証人になれると書いた。
2007年6月19日の琉球新報による「パンドラの箱が開く時」の掲載拒否以来、筆者は次のような抗議のエントリーを継続的に行っている。
【再掲】 琉球新報の言論封殺に抗議します。
以下は2007年9月24日エントリーの【再掲です】
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琉球新報の言論封殺が続いて今日で97日目です。
琉球新報の夕刊で火曜から土曜にかけての長期連載特集、
上原正稔著「パンドラの箱を開ける時 沖縄戦の記録」が
掲載予定日の2007年6月19日より
読者に何の断りも無く一方的に中止になりました。
上原さんは掲載前に知人に次のように言っていました。
≪19日付からは第2話「慶良間で何が起きたのか」が始まります。
「集団自決」をテーマにしたもので、作者の上原正稔氏は圧力に屈することなく執筆する≫と。
同氏の話によると、
≪沖縄で現在展開されている運動に水をかけることになる内容になるためか≫
≪担当編集者の態度に変化があり、今回の事態に至ったらしい≫とも言っているそうです。
どんな大きな圧力が働いたのでしょうか。
琉球新報は読者に連載中止の理由を一言も言っておりません。
問い合わせても「調整中」の一言で済ましています。
読者は一方的に「知る権利」を奪われています。
沖縄では今メディアの意見と違う考えは封殺される異常な事態になっています。
これでは戦前の言論弾圧と変りません。
琉球新報が連載を再開するまでこの記事を掲載し続けます。
狼魔人
◆参考エントリー:
「パンドラの箱」 カギを握る上原正稔氏
沖縄のマスコミは大政翼賛会か
琉球新報によって削除された「沖縄戦記」
★
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私のブログへの訪問ありがとうございます。
私は友達からの紹介で、去年の中ごろ、しなの豚様や、狼魔人様、また日本の戦争に追い込まれたのかを知ることが出来るようになり、有り難いと思っています。
非常に勉強になっています。
ブログの紹介ありがとうございます。
ちょっと覗いてみましたが、「カミンチュ」など興味深い記事が多いですね。
追々読ませて頂きます。
ご意見ありがとうございます。
ご指摘のように沖縄戦一つをとっても沢山のドラマが在ったと思います。
一つの例として、対馬丸沈没事件がありますが、確かに1500名の尊い命が犠牲になったのは沖縄戦の悲劇であります。
ただ、2百隻近い疎開船の中で、対馬丸の件は残念ですが、8万人近い人命も助かったことも事実です。
左翼団体の嫌なところは、一隻の犠牲だけを強調し、ひたすら日本軍を攻撃し続けるところです。このことは沖縄戦全般、南京、慰安婦問題にも言えますが、対馬丸の報道をするなら助かった2百隻近い疎開船の話も在っていいではないかと思うのです。
日本はとても大切な国だと思ってブログを書いています。
もし宜しければ、読みに来て頂けませんか?
http://a1004.ti-da.net/
<<南京、慰安婦、そして沖縄の集団自決を、日本を貶める3点セット>>
<<ほぼ論破>>
<<今後国民の怒りは、日本を貶め続けた勢力に向けられると思います。>>
とありますが、残念ですが、私は、貶めたと思うのも、貶められたと思うのも、まったく同にしか感じません。
もし、その3点セットの証拠がみつかれば、日本国は、貶めを受けるのですか?
私はネットでしか、色々調べていませんが、その3点セットは、過大に言われてはいるようですが、少しはあったように思えてなりません。
軍人にしても、変な軍人がまったくいなかったとは、おもえません。その当時の軍人にしても、隠れた左翼、スパイ、脱走、、色々いたと思います。
戦争前の日本の近代化の時代においても、
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-153907-storytopic-6.html
近代国家の論理で、清を捨て、日本への帰属を主張する琉球処分官・松田道之に対して、 王国の政治を担った三司官は「琉球王国は日本と清の子、どちらも欠かせない」と反論し、清国に支援を要請し各国の外交官に働きかけるなど必死の抵抗を続け た。しかし1879年、明治政府の武力を背景にした松田の威圧によって首里城を明け渡し、王朝は滅亡する。
http://yaeyamanow.nanpusya.com/?p=271
もはやこれ以上は猶予はならぬという状況に陥ったのは、明治11年大久保内務卿が不平士族に暗殺されるという驚愕の事件が発生したからである。大久保はかつての薩摩が侵した琉球への行為に自責の念があったのか、今回の廃藩置県問題では慎重派で琉球側が遵奉するという形をとらせることにこだわっていたというのは前述のとおりである。松田もこのことを銘記したうえで職務を遂行してきたが、大久保の死に直面して一刻も早く琉球の廃藩置県を実現しなくては、故人も浮かばれないと思わざるをえなかった。
また、大久保のあとを襲った伊藤博文内務卿はこの琉球問題にこれといった思い入れはなく、「もはや琉球藩の廃藩置県は手続き上の問題である。警官でも軍隊でも導入してさっさとかたをつけるべし」と強気であった
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%88%A9%E9%80%9A
大久保利通
金銭には潔白で私財をなすことをせず、必要だが予算のつかなかった公共事業に私財を投じ、国の借金を個人で埋めるような有様だったため、死後は8,000 円もの借金が残った。ただし残った借財の返済を遺族に求める債権者はいなかった。政府は協議の結果、大久保が生前に鹿児島県庁に学校費として寄付した 8,000円を回収し、さらに8,000円の募金を集めてこの1万6,000円で遺族を養うことにした。
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このような事が国内でもおこるのです。
また、軍の統制が非常に取れていた場合、完全な証拠隠滅が行なわれていたと考える事もできます。
左翼をうならせる、高貴な志を見つけるまでは、3点セットで、互いを貶め、国を滅ぼすだけだと思いますが、、
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雑誌『エクセルシオール』のインタビューに答えたポール、クローデル氏の記事が目についたのです。
「日本は極東最大の陸海軍を持つ強国ということにとどまらない。日本は非常に古い文明を持ちながら、それを見事に近代文明に適応させた国、偉大な過去と偉大な未来をあわせ持つ国でもあるのです。」と述べ昭和18年(1943年)の秋、彼はパリのある夜会に招かれ、次のようにスピーチしたそうです。「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族は他にありません。日本の近代における発展、それは大変目覚しいけれども、私にとっては不思議ではありません。日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、明治になって急に欧米の文化を輸入しても発展したのです。どの 民族もこれだけの急な発展をするだけの資格はありません。しかし、日本にはその資格があるのです。古くから文明を積み上げてきたからこそ資格があるの です。」そして、「彼らは貧しい。しかし、高貴である」。
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貶めると書いてありましたので、つい記事とは違う意見を書いてしまいました。すみません
民主党政権の体たらくで、多くの国民が民主党はじめ、中国、韓国、北朝鮮に嫌悪感を抱くようになりました。
日本の保守層は南京、慰安婦、そして沖縄の集団自決を、日本を貶める3点セットとしてその真相解明に取り組んで来ました。
そして、いまや左翼が主張する3点セットはほぼ論破されました。
今後国民の怒りは、日本を貶め続けた勢力に向けられると思います。
そりゃーそうでしょう。何の根拠もなく他人を攻撃し続ければ、反撃を食らうのは当たり前です。今まで沖縄の左翼勢力は何が何でも日本軍、引いてはヤマトンチューは信用できないといい続けて来ました。
逆も言えるわけで、日本本土からは沖縄の左翼団体の主張はすべて嘘だ、捏造だ。ともいえるわけです。私は事情を知っていますからあえて左翼団体と書きましたが、事情を知らない人は左翼団体の主張=沖縄と考えます。
つまり左翼の主張は、日本を貶めるためなんでしょうが、結果的にそれは沖縄を貶めているのです。