狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

辛淑玉氏に、公開質問並びに公開討論申し入れ

2017-02-17 13:41:19 | マスコミ批判

 

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 ■御知らせ■

 

 

 

沖縄の真実!緊急講演会
「東京MXテレビ”ニュース女子”の真実」

日時:2017年月月2月18日(土)
   開場18:15 開演18:30
   入場料500円
場所:カルチャーリゾートフェストーネ
  (宜野湾コンベンションセンター斜め向い)
 
主催:琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会
連絡先:090-2588-5051
席が230席と限られております。先着順とさせて頂きますのでご了承ください
また、駐車場にも限りがございますのでお車を乗り合いにてご来場頂くか、または公共交通機関のご利用ご協力をお願い致します

 

 

 

 

 

 

 ■辛淑玉(シンスゴ)氏に、公開質問状と公開討論会の要請!

 

東京MXテレビの「ニュース女子」の内容がデマであり沖縄ヘイトであるとしてBPOに申し出をした「のりこえねっと」の共同代表である辛淑玉(シンスゴ)氏に対して「ニュース女性」でインタビューを受けた3人の沖縄県民が公開質問と公開討論を叩きつけた。

 

3人の沖縄県民は、外国人活動家に「沖縄は日本の植民地」などと侮辱され、デマを流すのに我慢できないというのだ。

 

詳しくは下記動画をご参照下さい。

 

【動画】Front Japan 桜】金正男と中国共産党 / 沖縄左翼に正面対決-我那覇真子氏に聞く[桜H29/2/16] (43分頃から)

下記にプレスリリースと公開質問並びに公開討論申し入れ状を公開いたします。

 

 

 

 

報道関係各位                    平成29年2月17日
沖縄在住「ニュース女子」インタビュー出演者
琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 代表運営委員 
我那覇 真子
沖縄教育オンブズマン協会会長
手登根 安則
カナンファーム代表 
依田 啓示
のりこえねっと辛淑玉氏らによる東京MXテレビ言論弾圧を
許さない沖縄県民記者会見のご案内


拝啓
 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
マスコミ関係者の皆様には、周知の事と思いますが、BPOが東京MXテレビ番組「ニュース女子」を審議することになりました。
東京MXテレビが今年1月2日に放送した「ニュース女子」の内容は、沖縄県高江地域の米軍ヘリパット建設に反対する活動の実態について明らかにしようというものでした。これに対し、番組でも言及されたのりこえ・ねっと共同代表の辛淑玉氏が、これを不服とし内容がデマで虚偽に満ちた、沖縄ヘイトを目論む人権侵害番組として同テレビ局に抗議をしました。BPOの審議入りは、一連の抗議活動を受けてのものです。
 このお知らせをお送りした私供三名は、沖縄に在住し同番組にインタビュー出演をした者であります。そして、高江の反対活動の実態について他の多くの県民同様に真実を知るものであります。
私供はのりこえねっと・共同代表辛淑玉氏等が起こしたこの世上の騒ぎは、事実を検証する事によってその意味と目的が明らかなものになると考えています。
事実を広く公に検証する作業の一環として私供は連名の上、のりこえねっと・共同代表の辛淑玉氏に公開質問と公開討論の呼びかけを行いました。以下(別紙)がその内容です。辛淑玉氏の人権をふりかざしての東京MXテレビ攻撃は、広く日本全体の報道の自由、表現の自由を脅かすものであり、国民としてとうてい看過できるものではありません。抗議者辛淑玉氏こそが自由な報道を圧殺し人権を侵害するものです。マスコミ関係者の皆様にとっては、直接的な当事者問題とも言えると思います。是非とも今後の経緯に注目される事をお願い申し上げます。
尚このお知らせは、関係各方面、分野に送付しております。
敬具

記者会見詳細ご案内
2017年2月24日(金)  11:00~12:00  会場 日本記者クラブ9F 大会議室
【記者会見予定者】
(琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 代表運営委員)我那覇 真子、
(沖縄教育オンブズマン協会会長)手登根 安則、(カナンファーム代表)依田 啓示、
(元衆議院議員)杉田水脈、(カリフォルニア州弁護士)ケント・ギルバート

 

 

平成29年2月13日
公開質問並びに公開討論申し入れ状

東京都新宿区大久保2丁目7-1
大久保フジビル311ペンの事務所気付
のりこえねっと共同代表  辛淑玉 殿

沖縄在住「ニュース女子」インタビュー出演者
琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 代表運営委員 
我那覇 真子
沖縄教育オンブズマン協会会長
手登根 安則
カナンファーム代表 
依田 啓示

上記三名は、連名して貴女に公開質問と公開討論を呼びかける。
貴女は、東京MXテレビに対し、1月2日に放映された番組「ニュース女子」の内容が、虚偽とデマに満ちた人権侵害番組として激しく抗議しBPOにも訴えている。我々は、沖縄県に在住し真実に接する者として貴女の一連の言動を、県民の誇りにかけて看過するわけにはいかないと考える。何故なら貴女こそが過激な活動家を現地、高江に送り込み、違法行為を扇動した張本人ではないか。貴女の抗議は、地上波東京MXテレビによって自らの不法行為と虚偽が首都圏から全国に拡散するのを恐れ、これを阻止する事が目的と断じれる。その為に貴女は、沖縄県を日本の植民地と言い、ありもしない沖縄ヘイトに論理をすり替えた。日本国民である我々沖縄県民が、在日朝鮮人たる貴女に愚弄される謂れがどこにあろうか。

それでも貴女が自らの正当性を主張するのなら、以下の質問に返答を拒む正当な理由はあるはずもない。速やかに返答されたい。

1)公開質問
以下に挙げる事実を貴女は承知しているのか否かをお答え頂きたい。

①反対派活動家による高江地域における違法な私的車両検問とその常態化について。

②反対派活動家が高江地域の生活基幹道路上に多数の車両を縦横に放置し、村民の通学、通勤、通院、作物出荷に破壊的な損害を与え、何度も生活を脅かしていた事実について。

③反対派活動家が、職務中の防衛局職員、機動隊員、建設作業員に対して、日常的に暴力行為、ヘイトスピーチを行い人権を侵害していた事実について。

④反対派活動家による立ち入り禁止区域への常態化した不法侵入について。

⑤山城博治平和運動センター議長をリーダーとする活動家集団が機動隊員宿泊を不満とし、近隣の当該ホテル入口敷地内において、脅迫による威力業務妨害を行った事実について。


2)公開討論申し入れ
連名の三名は、貴女に対し、事の理非を日本国民すべての前で明らかにすべく公開討論を申し入れたい。

日本国は、報道の自由ならびに表現の自由の保障された国であり、我々国民は、これを守らねばならない価値であると考える。民主主義社会においては特定の集団や勢力の政治的専横は断じて認められるものではないという事だ。よって、貴女の人権を悪用しての東京MXテレビ弾圧、人身攻撃は断じて許されるものではない。言語道断とはこのことだ。我々は、貴女の一連の言動が反日工作につながるものと解している。北朝鮮による無慈悲な日本人拉致、同国内における、処刑、強制収容所送り等のすさまじい現在進行中の同朋人権蹂躙に対して、貴女が抗議をしない不思議についても問うてみたい。それにしても、外国人の身でこれ程の反日活動を行うとは、驚きである。その様な貴女の信念の強さと行動力に対し我々はある種の敬意を感ずるものである。貴女の中天高く振り上げたこぶしは、そのまま降ろすわけにはいかない事でしょう。我々は、音に聞こえた貴女の雄弁と我らの言を戦わせてみたい。速やかなる返答を求む。

この公開質問状への回答、公開討論申し入れについての諾否は我那覇真子が代表を務める琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会メールアドレス宛(okinawa.tadasu@gmail.com)にメールの上かつのりこえねっとホームページ、ご自身のツイッター等のSNS上に表明されたい。回答期限は平成29年2月22日までとする。よろしくご検討されたし。

通知人
沖縄県那覇市識名1-1-12(507)
okinawa.tadasu@gmail.com
琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の
会代表運営委員
我那覇 真子
沖縄教育オンブズマン協会会長
手登根 安則
カナンファーム代表
依田 啓示

 

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安倍自民党強し!日米トップ会談大成功

2017-02-17 07:03:44 | 未分類

 

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 ■御知らせ■

 

沖縄の真実!緊急講演会
「東京MXテレビ”ニュース女子”の真実」

日時:2017年月月2月18日(土)
   開場18:15 開演18:30
   入場料500円
場所:カルチャーリゾートフェストーネ
  (宜野湾コンベンションセンター斜め向い)
 
主催:琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会
連絡先:090-2588-5051
席が230席と限られております。先着順とさせて頂きますのでご了承ください
また、駐車場にも限りがございますのでお車を乗り合いにてご来場頂くか、または公共交通機関のご利用ご協力をお願い致します

 

 
 

NHK世論調査 各党の支持率

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が38.2%、民進党が6.4%、公明党が2.8%、共産党が4.4%、日本維新の会が1.4%、自由党が0.4%、社民党が0.7%、「特に支持している政党はない」が40.1%でした。

                            

日米首脳会談で大成功した安倍政権、自民党は相変わらずの高支持率。

今回の調査では、2ポイント以上落ち込んだ民進党の凋落ぶりが目立つ。

蓮舫の「舌鋒鋭い路線」は、まったく機能していない。

「提案型野党」を標榜していたが、「審議拒否と揚げ足取りの辞任要求」だけで民進党が提案をしている姿は全く見ない。

民進党の凋落による自民党支持と負け惜しみを言う向きは「戦争に向かう安倍内閣」と内閣不支持を狙うが、ふたを開けてみればこの通り。

NHK世論調査 内閣支持58% 不支持23%

2月13日 19時21分

 

NHK世論調査 内閣支持58% 不支持23%

 

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月行った調査より3ポイント上がって58%、「支持しない」と答えた人は6ポイント下がって23%でした。


NHKは今月11日から2日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1501人で、64%に当たる957人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月行った調査より3ポイント上がって58%でした。一方、「支持しない」と答えた人は6ポイント下がって23%でした。

支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が36%、「実行力があるから」が23%、「政策に期待が持てるから」が13%だったのに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が38%、「人柄が信頼できないから」が24%、「支持する政党の内閣でないから」が19%となっています。


安倍総理大臣が、アメリカのトランプ大統領との初めての首脳会談で、日米同盟と両国の経済関係を一層強化していくことで合意したことについて、会談を全体として評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が13%、「ある程度評価する」が55%、「あまり評価しない」が21%、「まったく評価しない」が6%でした。

安倍総理大臣とトランプ大統領の首脳会談のあとに発表された共同声明に、沖縄県の尖閣諸島はアメリカによる防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用範囲であると明記されたことについて、評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が31%、「ある程度評価する」が40%、「あまり評価しない」が16%、「まったく評価しない」が5%でした。

安倍総理大臣がトランプ大統領との首脳会談で、麻生副総理兼財務大臣とペンス副大統領のもとに経済対話を発足させ、財政・金融政策や2国間の貿易に関する枠組みなどを議論していくことになったことに関連して、対話の行方は日本経済によい影響があると思うか聞いたところ、「良い影響がある」が23%、「悪い影響がある」が6%、「どちらとも言えない」が60%でした


トランプ大統領が中国の習近平国家主席と電話で会談し、見直す考えも示唆してきた、「1つの中国」の政策を習主席の求めに応じて尊重すると伝えたことについて、日本にとって好ましいと思うか聞いたところ、「好ましいと思う」が9%、「好ましいとは思わない」が23%、「どちらとも言えない」が55%でした。

トランプ大統領が中東やアフリカの7カ国の人の入国を一時的に禁止することなどを命じる大統領令を出し、司法の場で争いが続いていることをめぐり、トランプ大統領の対応を評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が1%、「ある程度評価する」が12%、「あまり評価しない」が33%、「まったく評価しない」が46%でした。


天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議が先月、天皇陛下一代限りの退位が望ましいとする立場をにじませた論点整理を公表したことについて、論点整理を評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が16%、「ある程度評価する」が47%、「あまり評価しない」が19%、「まったく評価しない」が7%でした。


 【おまけ】

反基地活動家ら不満噴出「知事に本気度感じられず」

  豊田 剛  2017/2/15(水)  沖縄 

辺野古移設の海上工事始まる、ワシントン訪問の成果なし

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)のキャンプ・シュワブ(名護市辺野古)沖への移設に伴う海上埋め立て工事が本格的に始まった。翁長雄志知事は、辺野古移設反対を訴えるために米ワシントンを訪問したが、成果はなく、基地反対派の不満を増長させる結果となった。(那覇支局・豊田 剛)

岩礁破砕許可の権限使えず、危惧される「政府とのパイプ役」

反基地活動家ら不満噴出「知事に本気度感じられず」

政府は米軍普天間飛行場の移設先とする名護市辺野古沖で海上工事に着手。海中に投下するコンクリートブロックをクレーン作業船に積み込んだ6日午前、沖縄県名護市

 キャンプ・シュワブ沖では6日、汚濁防止膜の設置作業が始まった。7日、汚濁防止膜を海中で固定させるためのコンクリートブロックが投入された。ブロックの重量は約12㌧で、228個。作業には約2カ月を要する。

 沖縄防衛局の計画によると、5月には作業ヤード整備、護岸新設に向けた土砂が投下される。引き続き、年内にも、土砂を取り除き水深を維持する浚渫(しゅんせつ)工事に取り掛かり、遅くとも来年までには埋め立て工事に着手する。

 埋め立て工事自体は、2021年に終了することを想定している。その後、駐機場建設や支援施設の整備などを経て、25年にも供用を開始すると米軍側は見積もっている。

 「あらゆる手段を使って『新基地建設』に反対する」と公言する翁長氏に残されたカードの一つは、知事権限の行使だ。その一つが、埋め立て工事に伴う岩礁破砕許可である。ところが、名護漁業協同組合がこのほど、漁業権の一部を放棄したことで、3月末に期限を迎える岩礁破砕許可更新の必要がなくなった。

 翁長氏は、埋め立て承認の「撤回」、辺野古移設の是非を問う「県民投票」の実施については明言を避けている。

 政府も知事が移設工事を妨害しないようくぎを刺す。

 「21年前に、当時の名護市長も沖縄県知事も同意して辺野古への移設が決まった経緯がある。そして10カ月間工事を中断し、国と沖縄県は和解条項に基づいて協議し、昨年12月の最高裁判所の判決で国の主張が全面的に認められた」

 こう述べた菅義偉官房長官は、「我が国は法治国家であり、最高裁判決や昨年3月の和解の趣旨に従って、国と沖縄県双方ともお互いに協力して誠実に対応し、埋め立てを進めていくことになる」とし、知事権限は必要ないとの見方を示した。

反基地活動家ら不満噴出「知事に本気度感じられず」

辺野古移設に激しく抵抗する活動家ら=8日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブのゲート前

 一方の翁長氏は今月上旬、「辺野古『新基地建設』を断念させる目的」で米ワシントンを訪問したが、成果はなかった。翁長氏は国務省のヤング日本部長、リベラル系の下院議員、シンクタンクの研究員らと面会したが、いずれも決定権のない人物ばかりだ。

 訪問する先々で「移設には15年、20年はかかる」と述べ、移設阻止にはさまざまな知事の権限があると訴えたが、「解決済み」として事実上、門前払いを食らったのが実情だ。

 2日、翁長氏はトランプ大統領を含む各国の政治家らが出席したホテルでの朝食会に出席し、ティラーソン国務長官と接触した。地元紙によると、握手して自己紹介をするだけだったという。「たとえ短時間でも、本気で基地建設に反対するならば何らかの意思表示はできたはずだ」と自民党県連幹部は指摘する。その一方で、訪米中に、反基地活動家らとパーティーでカチャーシー踊りに興じている様子がSNSで伝えられている。

 キャンプ・シュワブのゲート前では海上工事が始まって以来、反基地活動家らによる激しい抗議活動が続いている。抗議活動に参加する人々の一部から、翁長氏には「『新基地建設』阻止の本気度が感じられない」と不満が噴出している。翁長氏が昨年、北部訓練場のヘリコプター離着陸帯の建設工事の警備で、県外からの機動隊派遣を認めたことも不満の一因だ。

 教職員人事・採用の口利き疑惑で安慶田光男副知事が辞任したことも、活動家らの県政不信に拍車を掛ける結果となっている。安慶田氏の後任に元沖縄国際大学学長の富川盛武氏(69)が起用される。富川氏は県政策参与として、仲井真弘多前知事が描いた沖縄発展のための経済戦略構想を引き継いでおり、経済が専門だ。

 そのため県は、基地問題に特化して知事および副知事を補佐する「政策調整監」を新たに設け、元金武町長で元県議の吉田勝広氏(72)を充て、不在となった政府とのパイプ役を務めさせる意向だ。吉田氏は昨年の県議選では落選した上、社民党系で革新色が強い。保守系県議からは、「安慶田氏の代役が務まるとは思えない。政府との対立がますます先鋭化するのでは」と危惧する。

 こうした中、12日に投開票された浦添市長選で、保守系の松本哲治氏が翁長氏の推す候補に大差をつけて再選された。翁長氏が移設反対の後ろ盾としている「民意」を失いつつあり、普天間飛行場の辺野古移設が加速する可能性が出てきた。

 

 

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高江在日騒乱の真実…弾圧機関=BPO

2017-02-17 01:03:22 | 高江ヘリパッド

 

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沖縄の真実!緊急講演会
「東京MXテレビ”ニュース女子”の真実」

日時:2017年月月2月18日(土)
   開場18:15 開演18:30
   入場料500円
場所:カルチャーリゾートフェストーネ
  (宜野湾コンベンションセンター斜め向い)
 
主催:琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会
連絡先:090-2588-5051
席が230席と限られております。先着順とさせて頂きますのでご了承ください
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東アジア黙示録 さんの

 高江在日騒乱の膿んだ爪痕…弾圧機関=BPOが翳す凶刃空の抜粋引用です。

                ★

▽2月2日付東京新聞1面(産経)

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東京新聞はDHCシアター『ニュース女子』の1月2日オンエアに“問題”があったと鼻息荒く語る。錯乱して喚く人は珍しくないが、それを文字にする新聞は珍しい。

在日勢力が『ニュース女子』弾圧に血道をあげる中、この反日2軍紙は、番組のMCが長谷川幸洋氏だったことに慌てている模様だ。自社の論説副主幹である。
▽番組MCの長谷川幸洋氏(DHCシアター)

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「責任と反省を深く感じています」

まるで不祥事扱いだ。しかし、紙面では社内処分について一切触れていない。自社の関係者が起こした不祥事・事件で「深く反省」するのならば、取締役の辞任・降格・減俸などのペナルティが不可欠だ。

しかも、肝心の論説副主幹サマのコメントが掲載されていない。異様である。この点について、ニュースサイトが直撃したところ、予想外のコメントが返ってきた。

「社内に留め置きたいと考えている」
▽紙面マルチ展開で「反省」連呼(BuzzFeed)

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対応したのは“反省記事”を執筆した論説主幹で取締役の深田実。これまでに長谷川氏のヒアリングを実施したが、内容も経緯も公表できないと言い放つ。実際は軽く論破されたのではないか?

取締役の処分もない東京新聞の「反省」は、他のメディアの『ニュース女子』弾圧キャンペーンとは異なり、個人を追い落としを狙った社内政治・派閥争いの匂いがする。

【『ニュース女子』への自爆テロ】

「テロップやナレーションにする以上、誰からの情報なのかを明示する必要があるのに一切ない」

『ニュース女子』弾圧の先陣を切ったのは、新華社系メディアの沖縄タイムスだった。1月12日付の社説では“ヘイト番組”と断定し、情報の根拠を示せと恫喝した。

これ程の特大ブーメランは滅多に見ることが出来ない。番組で紹介された「万一逮捕されても生活に影響が少ない65歳以上のお年寄り」募集の根拠は、沖縄タイムスの記事だった。


▽シルバー戦闘員の募集記事(沖縄タイムス

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壮絶な自爆劇で片腹痛い。問題の“シルバー戦闘員”募集記事は当時、ネット上で大きな話題になった。それを掲載紙が忘れ、攻撃するという異様な事態だ。

しかも、違法行為前提で募集を呼び掛けたのは、国境のりこえねっと共同代表の高里鈴代だった。デモ参加者集めのフェイク記事は極左紙のお家芸だが、こうした犯罪予備軍招集の記事は過去に例がない。


▽『ニュース女子』の沖タイ記事引用

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「逮捕を見据えた平和団体」という倒錯した報道も気になるが、これが反オスプレイ運動の一環だったことである。玄界灘のりこえねっとは、こうした職業的な運動家が結成した政治団体に他ならない。

反日メディアによる反オスプレイ・キャンペーンは、中共の指示を受け、尖閣侵略を支援することを目的とする。注目は、実働部隊に在日朝鮮人や南鮮のプロ活動家が抜擢されたことだ。


▽沖縄を汚す朝鮮文字(file)

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裏事情も表の経緯もよく判らない。民進党有田しばき隊の鉄砲玉・添田充啓の沖縄派遣も唐突な印象だった。のりこえねっと幹部の発言通り、逮捕前提での破壊活動である。


▽襲撃事件で投獄中の添田充啓ら

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在日勢力は『ニュース女子』の日当に関する疑惑提示を問題視するが、同番組は最大のタブーには触れなかった。それは高江の暴力活動が、在日騒乱の状況を呈している事実だ。

昨秋に相次いで逮捕された活動家も、現地で指揮を執る組織の幹部も在日朝鮮人。更に南鮮から親北組織の構成員が送り込まれていることも新たに判明した。

□在日主導を認める職業的活動家

【動画】辛淑玉、高江の活動家は在日だと認める

 

DHC不買運動に失敗した挙句、のりこえねっと側は1月27日になって会見を開いた。お友達メディアを招いた仕込み会見である。被害者役を演じるのは辛淑玉(シン・スゴ)や在日弁護士…

高江騒乱に在日朝鮮人が深く関わっている事実を隠そうともしない。異様な布陣に違和感を覚えるどころか、吐き気を催した日本国民も多いだろう。完全に逆効果。追い詰められているのは在日勢力である。

【言論弾圧機関=BPOの凶刃】

1月27日のヤラセ会見は、NHKを筆頭に全ての新華社系メディアが大きく取り上げた。反日勢力の一方的な主張を“報道拡声器”で増幅し、社会問題化させる毎度のパターンだ。

新華社系メディア各社の宣伝報道で核になったのは、玄界灘のりこえねっとが、BPO(放送倫理・番組向上機構)に訴えたことだった。あろうことか、人権侵害の申し立てを行なったという。


▽怒り叫び、最後に泣く民族芸(YouTube)

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これもヤラセ、自作自演の類である。BPOは、民放・公共放送の番組内容を公平に審査する第三者機関ではなく、視聴者からのクレームを中和、跳ね除ける為のクッションだ。

平成5年、テレ朝上層部は野党連立政権の誕生に向け、局内の偏向報道を制作陣に徹底させた。椿事件である。この時、放送局がダイレクトに批判されたことから、クッション機関=BPOが生まれた。
▽会見するBPO委員H27年11月(産経)

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BPOは産声を上げた瞬間から政治色が濃厚で、委員には野党支持団体の幹部が常駐し、熱心な政治運動を続ける弁護士が顔を揃える。極左・反日勢力の牙城。今は最後の砦となっている。

香山リカがBPO放送倫理検証委員だったことに批判的な意見が集まったが、誤解である。香山リカこそ、BPOの思想信条を体現した人物。公道で中指を立てて喚く人物が「番組のモラル」を審査するのだ。


▽BPO推奨の公共モラルポーズ

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そして、BPOが確立した「政治的公平性・中立性」の概念も幅が広い。香山は委員時代の一昨年5月、大規模な政治集会で演説した。代々木が仕切る集会だったが、それでもBPOは「中立」と見なす。

既にBPOは在日勢力の会見前に、MXテレビに対し、報告書提出を強要している。結論を決めてから、圧力行使に動いたのだ。極めて高い確率で言論弾圧を実行するだろう。


▽高江で活動するBPO元委員H28年(日刊SPA)

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その際に、比較対象となるのが昨年8月6日にオンエアされたTBS『報道特集』だ。キャスターの金平茂紀は、違法テントで活動家に指示を出し、機動隊を暴力組織と印象付けて誹謗中傷した。

しかも、広告塔として高江騒乱の軍資金集めにも加担。活動家と一体になり、公共の電波をジャックして煽動したのだ。BPOは、それを見逃し、疑問符付きで情報を提示した『ニュース女子』を裁く…


▽高江で活動指揮する金平茂紀(TBS)

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参照:H28年10月29日『沖縄・高江在日騒乱の腐臭…破壊活動を煽動するTBS』

醜悪な素顔を晒す結果になるだろう。遂に日本国民の多くがBPOの正体を知る時が来た。終焉は近い。BPOには自滅する道しか残されていない。極左・反日テレビ局を道連れにした壮絶最期だ。


【動画】「ニュース女子」

PBOが言論弾圧に踏み切ることで大きな傷を負うのは、MXでもDHCでも長谷川幸洋氏でもない。世間と余りにも違う幹部連中の主義主張に辟易している現場の若いテレビマンである。

制作現場の彼ら彼女らに問い掛けてみるべきだろう。『報道特集』と『ニュース女子』のどちらに自由な雰囲気があると思うか? どちらの番組の制作に加わりたいか?

答えは、聞くまでもない。



最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
 


参考映像
【動画】辛淑玉(シンスゴ 反日北朝鮮工作テロリスト黒幕 のりこえねっと)記者会見 嘘泣き反吐まみれのBPO提訴 共謀罪逮捕第1号か?衆議院会館【4KウルトラHD 潜入スパイ映像】平成29年1月27日

↑国士系ビデオジャーナリストが会見潜入に成功。最後に職業的活動家が雑な演技で泣きますw

参照:
DHCシアター1月20日『ニュース女子番組見解について』

参考記事:
□東京新聞2月2日『「ニュース女子」問題 深く反省 沖縄報道 本紙の姿勢は変わらず』
□WEDGE1月26日 『釜山日本総領事館前に少女像を設置した団体の正体 日本でも活動する団体「キョレハナ」の裏の顔』
□BuzzFeed2月3日『MX「基地反対派に日当」報道を謝罪した東京新聞 出演の論説副主幹がコメントしなかった理由』
□産経新聞2月2日『MXテレビ前では抗議活動 「産経新聞ですが」に参加者は…』
□産経新聞2月2日『放送局側は番組の妥当性強調 MX「議論の一環」、DHCシアター「言論活動」』
□沖縄タイムス1月13日『社説[「沖縄ヘイト」番組]真偽不明 悪意むき出し』
□産経新聞H27年5月4日『「すべて安倍のせい」と護憲派が横浜でスパーク  大江健三郎氏「米演説は露骨なウソ」 香山リカ氏「憲法使い切ってない…」』

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