萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

日曜日・・・雑記

2015-08-16 01:00:00 | 日記

自分も気付くと良く「独り言」をやってます(^^)
その独り言ですが、ある研究によると仕事などにメリットがあるそうです。

記事(2015年8月15日 msnニュース)によると

『Quarterly Journal for Experimental Psychologyに掲載されたある研究によると、研究者は被験者を2つのグループに分け、半数にはさまざまな絵を見せて、バナナを見つけるよう指示しました。残りの半数には、探している物を大きな声でつぶやきながら、同じ動作をするように指示しました。研究者の報告によると、大声で話すグループのほうがわずかに早くバナナを見つけたのです。彼らは次のように結論付けていました。

 分類わけを声に出すことは、知覚処理に変化を与えます。─たとえば、ただ単にイスについて考えるよりも、実際に「イス」という言葉が耳に入ってくると、視覚は一時的により良い「イス探知機」になるのです。参加者は、ターゲットの名前を大きく声に出すようにときおり指示を受けながら、日常にありふれたものを探しました。口に出すことで探知力が高まり、特に、耳に入ってくる言葉とターゲットの関係が強いときに顕著な効果が現れました。

 この実験は、探知することに焦点を合わせていますが、認知を必要とする作業なら何でも、試すことができます。もちろん独り言は、取り組んでいる作業とそれに関することをつぶやいてください。この研究の中で、研究者は、独り言と作業との間に関連性が低いと、実際に能率が下がってしまったと付け加えています。

 また、LiveScienceは次のように報告しています。

 「独り言をする人は、気が変になったということではありません─思考と知覚にとって実にメリットがあるのです」と、研究者は語っています。独り言は合理的でないように思われますが、過去の研究でも、子どもの行動を効率的にするのに役立つことが証明されています。まるで子どもが、靴紐を結ぶ時、目の前の作業に集中するためにやり方を思い出しながら、一つ一つステップを進めていくことがよくあるかのように...。Lupyan氏はLiveScienceに対しこのように述べました。「一般的に重要なのは言語が単なるコミュニケーションツールではないという点です。しかし、私は、言語は知覚を強化し、思考をより良くすることができると強く信じています」。』

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長フチ剛 フィギュアセット

2015-08-15 12:00:00 | 日記

歌手の長渕剛さんが、おもしろ商品を展開する奇譚クラブとコラボレーションし、「コップのフチ」に乗るミニフィギュアとなって登場するそうです。

記事(2015年8月12日 gooニュース)によると

『8月22日開催の一大イベント「10万人オールナイト・ライヴ2015in富士山麓」会場、およびWEBサイト・長渕剛オフィシャルグッズストアにて限定発売される。

 今回発表した本商品「長フチ剛 フィギュアセット」は、ライブ会場の地 “富士” ではなくコップの “フチ” に本人が初登場。豪快に拳を突き上げたポーズと、ギター片手に渾身の演奏を披露するポーズで長渕の力強さを表現している。

 富士山ライヴ1週間前の15日には、タワーレコード渋谷店と、「長渕剛公認オフィシャルカフェ Rock On J‐street&route 907」にて、ライブ成功を祈願し、別カラーのスペシャルバージョン限定150個を先行発売。』

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土曜日・・・雑記

2015-08-15 01:00:00 | 日記

エスカレーターの「片側空け」の起源。
こんな記事がありました。

記事(2015年8月13日 読売新聞)によると

『エスカレーターの「片側空け」の起源は、第2次世界大戦中のロンドンに遡るという説が有力だ。

 エスカレーターに詳しい江戸川大社会学部の 斗鬼正一 ( ときまさかず ) 教授(文化人類学)によると、1944年頃、ロンドンの地下鉄で、急ぐ人のために左側を空ける習慣が定着したという。日本では、67年に駅舎が移転した大阪・阪急梅田駅から広まり、ロンドンと同じ「左空け」が定着して今に至っている。

 東京では80年代後半から「右空け」が広まり、東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅が始まりとされる。同駅のエスカレーターは69年の開業当時、国内の地下鉄で最も長い41メートルだった。ただ、ほぼ同時期に、東京駅や新橋駅でも右側を空けていたという話もある。』

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金曜日・・・雑記

2015-08-14 01:00:00 | 日記

健康食品も色々ありますね。
何が自分に必要かどうかを判断するためにも、広告を見極める目を持つことが重要かと。
そこで、こんな記事をご紹介します。

記事(2015年8月8日 日経新聞 健康づくり)によると

『◆健康食品はあくまでも食品

 そのため、健康食品の広告では、高血圧や糖尿病といった特定の病名を出したり、病気予防や治療効果をうたったりすることは一切できない。

 そもそも健康食品という名称に、科学的、または法律上の定義はない。健康食品というだけでは「健康によい」のかどうか、必ずしも分からないのだ。それだけに健康食品を選ぶ際は、判断材料がほしいところだ。

 まず、チェックしたいのが
 
 ・国から健康の維持や増進に役立つ働きを表示することが認められている「保健機能食品」かどうかだ。これはさらに「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」「機能性表示食品」の3つに分類される。

 ・その他は、健康補助食品や自然食品など、どんな呼び方であっても、「いわゆる健康食品」として区別される。広告でさも体に良さそうな言葉を並べても、商品パッケージに表示することは認められていない。

 トクホなど先の3つが働きを商品に表示できるのは、科学データで根拠が示せるからだ。「トクホ」は商品ごとに試験を実施、安全性と有効性を国が審査して表示を許可する。「栄養機能食品」は働きが明らかなビタミンやミネラルなど栄養成分が対象。「機能性表示食品」はトクホと似ているが、商品ごとに国の審査を受けなくても企業などの責任で、体への働きを表示できる。

 例えば、キリンビールのノンアルコールビール「パーフェクトフリー」は、缶上部に「脂肪の吸収を抑える」「糖の吸収をおだやかにする」と表示され、広告でも同じ表現が使われている。

 国の審査がないかわりに、事業者は根拠となる情報を、販売前に消費者庁に届け出なければならない。情報は、消費者庁のウェブサイトに公表され、誰でも確認できる。

 ◆誤解生む表現も

 医師や薬剤師など医療従事者と報道関係者などによる「メディアドクター研究会」は6月、健康食品の広告を題材にワークショップを開催、実際の広告を見ながら話し合った。例えば、あるトクホの広告。食べた人とそうでない人とで、食後の血糖値の変化を比べた臨床試験の結果が折れ線グラフで示されている。食べた人の方が、血糖値の上昇が緩やかだった。

 問題として指摘があったのは、その見せ方だった。血糖値を示す縦軸の下端がゼロから始まっていない。血糖値はゼロにはならないが、ある部分だけを拡大すると差が大きく見えやすい。全体の中でどれほどの影響かを考えるには、グラフ下端はゼロで示すのが親切だ。また、縦軸の数値の間隔を大きく取って横軸を狭くすれば、差が強調されて見える。

 講師を務めた帝京大医学部の大野智特任講師は「『ビタミンC2000ミリグラム配合』より、『ビタミンCレモン100個分』の方が多く感じるという、心理をうまく利用した表現が使われる」と指摘する。レモン1個といっても、大小あり含まれるビタミン量も異なる。さらに飲料業界で統一基準があるわけではない。消費者自身もきちんと考える必要がある。

 お茶の水女子大生活科学部の赤松利恵教授は、健康食品の広告を分析した結果を基に注意するポイントをまとめた。

 【健康食品の広告を見るときの主なポイント】
 ・うたい文句を自分なりに解釈していませんか?
  ⇒「活力」「イキイキ」「いつまでも輝く」など抽象的な表現を勝手に「健康に良い」とみてしまう。
 ・「自然」「天然」だから安心?
  ⇒天然キノコの中には有毒なものも
 ・「〇%オフ」などお得感に流されていませんか?
  ⇒効果が出るまでに、どのくらい利用し続ける必要があるか考えてみる
 ・利用者の体験談があれば大丈夫?
  ⇒効果の出方は個人差がある
 ・権威者の推薦に安心していませんか?
  ⇒「必ず効果がある」「安全だ」という保証にはならない
 ・メリットと注意事項、両方書いてありますか?
  ⇒「食事を基本に」との表示などがあるか確認
 ・研究成果をうのみにしていませんか?
  ⇒効果をアピールするために用いられることを踏まえて見る

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世界で一番外国人観光客が多い国ベスト3

2015-08-13 20:00:00 | 日記

訪日外国人観光客の数が2015年は順調に伸びている。
でも、世界からすると順位の高い国々は年間でどのくらいの外国人観光客を集めているですかね?
そこで、こんなランキングをご紹介します。

【世界で一番外国人観光客が多い国ベスト3(2015年8月12日 msnニュース)】

 1位:フランス(8302万人)

 2位:米国(6697万人)

 3位:中国(5773万人)

日本では、1000万人を超えたぐらいだから、かなり差がありますね。
この差は、四方を海に囲まれている島国日本であることも関係しているのかな。
でも、日本にも歴史や文化、美しい四季の景観やおいしい食事などあります。そうした魅力で、今後も今以上に外国人観光客が増える気がしますね。
…やはり、英語勉強しておくかな(^^)

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