萩さんの話ネタ2

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火曜日・・・雑記

2015-08-18 01:00:00 | 日記

最近、この暑い日が続く中、鍋料理の人気が上昇しているそうです。
何でも、夏バテ対策としても注目しているのだとか。

記事(2015年8月16日 gooニュース)によると

『◆食べる夏バテ対策

 家族で鍋を囲む光景が、家庭の冬の風物詩から変わりはじめた。真夏でも、スーパーの棚に鍋つゆが並んでいる。

 「鍋料理の人気で鍋つゆの市場は右肩上がり。ここ数年の伸び率は、冬場より3〜8月の春夏の方が上回っています」。こう説明するのは、ミツカン(愛知県半田市)のコーポレートコミュニケーション本部、浅野修弘さんだ。

 同社が昨年行った調査(有効回答205人)では、夏に鍋を食べた人は全体の4割ほど。その理由は「野菜をしっかり食べられるから」が最も多く、「しっかりと栄養を取りたい」「汗をかいて体調を整えたい」という人も目立った。鍋料理の定番食材である豚肉には疲労回復効果が高いビタミンB1が豊富に含まれ、夏バテ対策として鍋を食べる人が増えているという。

 そこで同社は通常の秋冬シーズンの新商品に先駆け、今月初めにしゃぶしゃぶ用つゆ「〆まで美味しい すきしゃぶつゆ」を発売した。お盆時期に帰省先ですき焼きやしゃぶしゃぶを食べる人が多いためだ。

 「豚肉がおいしい」というのが売りで、食べ方はしゃぶしゃぶスタイルだが、味はすき焼き。割り下を使って牛肉で作るすき焼きの濃厚な味とは対照的な、さっぱりとした味となり、“夏のすき焼き”として定着しそうだ。

 ◆昨年の2倍以上

 鍋料理は今夏、外食でも好調な売り上げを示している。しゃぶしゃぶ専門チェーン「しゃぶしゃぶ温野菜」(344店)では、食べ放題の「夏鍋」コース(1人前2980円、税別)の1店舗当たり販売数が、昨年の2倍以上になっている。

 一番人気は「塩レモン鍋」。レモンの爽やかな香りと酸味で食欲が刺激され、客からは「知らず知らずのうちに肉も野菜もたくさん食べられる」という声が多い。桂皮(けいひ)など薬膳食材を取り入れただしにトウガラシやラー油を加えた激辛の「蒙古炎鍋(もうこひなべ)」、ニンニクとスパイスを効かせたすき焼き「夏すき」もある。

 「特に女性は冷房で体が冷え、食欲不振や夏バテにつながるケースが多い。鍋で肉と野菜をバランスよく取り、体を中から温めて元気に夏を乗り切っていただきたい」と、同店を展開するレインズインターナショナル(横浜市西区)のPR担当、河井繭さんは話す。

 ◆音と香りで食欲増進

 エー・ピーカンパニー(東京都港区)が運営する「芝浦食肉」などホルモン専門居酒屋9店では、夏季限定のちりとり鍋「ガーリックトマトホルモン焼き」(1人前580円、税別)が女性に人気だ。

 ちりとり鍋は大阪発祥の鍋料理。テーブルにセットされた、ちりとりのような正方形の浅鍋で、スタッフが「大トロ」のホルモンとニンニク、キャベツ、トマトなどの野菜を手際よく炒め、調味してくれる。ホルモンが焼ける豪快な音と立ち上るニンニクの香りで、減退気味の食欲がよみがえりそうだ。

 ニンニクは大粒で香りの強いブランド種「福地ホワイト六片」を使用。鍋に残った、うまみたっぷりのソースで作る「〆のガーリックライス」(480円、同)も好評だ。

 「これだけたっぷりとニンニクを食べるとにおいが気になるので、デートより女子会のお客さまの方が多い」(広報担当者)

 鍋物といえば寒くなるほど食べたくなるものだったが、“夏鍋指数”は猛暑ほど高くなるようだ。』


個人的には、ちりとり鍋「ガーリックトマトホルモン焼き」が気になりますね(^^)

コメント
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