萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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月曜日・・・雑記

2015-08-31 01:00:00 | 日記

観光列車に関するこんなランキングが、ありましたのでご紹介します。
旅情誘う時期を前に、専門家にお薦めの観光列車を選んでもらった。

【お薦めの観光列車、ベスト10(2015年8月30日 日経新聞 何でもランキング)】

1位:伊予灘ものがたり(JR四国)■瀬戸内の絶景のぞむ4ルート 松山駅と愛媛県西部の伊予大洲駅(大洲市)、八幡浜駅(八幡浜市)との間を走る。朝、松山を出て伊予大洲に向かう「大洲編」、昼前に伊予大洲を出て松山へ走る「双海(ふたみ)編」、昼すぎに松山を出て八幡浜に向かう「八幡浜編」、夕方に八幡浜から松山まで走る「道後編」の4本があり、それぞれ食事は異なる。大洲編はパンを中心にしたプレート、双海編は和洋折衷料理、八幡浜編はフレンチ、道後編はアフタヌーンティーだ。

2位:或る列車(JR九州)■豪華さ「ななつ星」並み 8月にデビューしたスイーツが楽しめる豪華列車。著名シェフの成沢由浩氏が監修し、九州の旬の食材をふんだんに使った料理を堪能できる。コースはサンドイッチやサラダなどを詰めた小箱とスイーツ3品にお茶菓子が続く。車両デザインは工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担当。鉄道模型の大家、原信太郎氏が作製した「或る列車」を再現した。10月12日までは大分―日田間、11月1日から来年3月末は佐世保―長崎間を走る。長崎コースは9月1日に一般発売。

3位:越乃Shu*Kura(JR東日本)■新潟の日本酒5種を飲み比べ 日本酒をコンセプトにした観光列車。新潟の酒が5種類あり、飲み比べができる。オリジナルの大吟醸酒も販売している。JR東日本の旅行商品「びゅう」経由で予約する1号車に乗れば、おつまみ弁当と日本酒などがセットで付いてくる。3号車は指定席を買えば当日でも乗車でき、日本酒やつまみは別途車内で購入する。

4位:TOHOKU EMOTION(JR東日本)■三陸の海を堪能 八戸駅(青森県)―久慈駅(岩手県)間を往復するレストラン列車。三陸の海を眺めながら、料理が楽しめる。八戸から久慈の往路はランチコース、復路がデザートビュッフェ。

5位:ろくもん(しなの鉄道)■料亭風の個室あり 長野―軽井沢間を走るラウンジ風の列車。

6位:しまかぜ(近畿日本鉄道)■カフェ車両が魅力 伊勢志摩に向かう近鉄の豪華特急。2階建てのカフェ車両で食事やスイーツが楽しめる。海の幸ピラフなどが人気。弁当やスイーツは自席でも楽しめる。

7位:おれんじ食堂(肥薩おれんじ鉄道)■先駆的存在 八代海沿いに走るレストラン列車。停車駅では地元の人がマルシェを開く。

7位:きらきらうえつ(JR東日本)■夕日の名所が有名 弁当や地酒セットを買えば純和風のラウンジを40分間利用できる。

7位:レストラン・キハ(いすみ鉄道)■昔懐かしのフォルム 旧国鉄のディーゼルカーを改造した車内で房総の里山を眺めながら食事をとれる。

10位:特急 A列車で行こう(JR九州)

※これから登場する観光列車
<2015年10月>
 花嫁のれん(JR西日本)金沢―和倉温泉■輪島塗などをちりばめた豪華列車。和菓子やスイーツ、日本酒などが楽しめる

<16年春>:
 現美新幹線(JR東日本)越後湯沢―新潟■写真家の蜷川実花氏がデザインしたアートな新幹線。カフェスペースができる予定。
 えちごトキめきリゾート雪月花(えちごトキめき鉄道)未定。カフェバーを設置し、新潟の旬の食材を使った料理を提供

コメント
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