萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

アイスキャンディー

2015-08-09 12:24:37 | 日記

うだるような暑さが続き、冷たいものが欠かせない。
果物をふんだんに使ったアイスキャンディー何てどうでしょうか?
そこで、こんなランキングをご紹介します。

【果実のアイスキャンディー(2015年8月9日 日経新聞 何でもランキング)】

1位:「フローズン フルーツバー」パレタス(神奈川県鎌倉市)

2位:「土佐のフルーツアイスキャンデー」久保田食品(高知県南国市)

3位:「定番アイスキャンディー」イグル氷菓(神奈川県鎌倉市)

4位:「キャンディフラッペ」NOAKE(のあけ)TOKYO(東京都台東区)

5位:「氷屋さんのアイスキャンデー」向野製氷(福岡県豊前市)

6位:「トゥーポップアイス」パティスリートゥーストゥース(神戸市)

7位:「土佐の日曜市アイス」浜幸(高知市)

8位:「スティックグラッセ」ラ・リューシェ(東京都世田谷区)

9位:「アイシー・ムース・ジュレ」華もも(鹿児島県鹿屋市)

10位:「アイスキャンディー」長沼あいす(北海道長沼町)

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日曜日・・・雑記

2015-08-09 01:00:00 | 日記

ちょっと変わった本屋が、東京銀座にあるらしい。
そこで、こんな記事(2015年8月6日 gooニュース)をご紹介します

『昭和4年竣工、東京都選定歴史的建造物に指定されている銀座一丁目の鈴木ビル1階にある森岡書店。今年5月5日のオープン以来、話題となっている。

 店舗のある鈴木ビルは、戦中期に名取洋之助が主宰する「日本工房」が入っていた。日本工房は、日本の文化・出版界に多大な功績を残したデザイン会社だ。写真家の土門拳、藤本四八、デザイナーでは山名文夫、河野鷹思、亀倉雄策、熊田五郎など、錚々たる顔ぶれが参加していた。

 森岡書店オーナーの森岡督行氏は、茅場町で銀座店同様の書店を10年経営していて、次の展開を模索していた。「この場所なら、新しい書店を出す意義がある」(同氏)と、出店を決めた。Soup Stock Tokyoを運営するスマイルズの遠山正道社長との共同経営となる。

 それにしても、なぜ、1冊しか売らないのだろう。「著者、読者であるお客さん、そして店主である私が、ひとつの本を媒介に成り立つ濃密なコミュニケーション、そこが魅力」と、森岡氏は語る。

 数多ある出版物の中から1冊を選ぶわけだから、森岡氏にとっても思い入れの強い1冊である。著者や読者は言わずもがな。つまり、その本を熱烈に愛する者たちが集う書店ということになる。必然的に濃密なコミュニケーションが生まれるのだ。

 取り上げる1冊は、森岡氏が独断で決めるケース、お客さんの推薦や著者からの売り込みなど様々。通常、1週間~2週間ほど同じ書籍を展示・販売する。単に書籍を販売するのではなく、その本の世界観を店内に演出するのが大きな特長と言える。

 例えば、筆者が取材に訪れた日に取り扱っていた本は、手芸作家の春日一枝著「ミャンマーのすてきな手仕事をめぐる旅」。135もの種族が存在するミャンマーで著者が出会った様々な民族衣装と、そこに用いられる多彩な手仕事をレポートしたものだ。

 森岡書店では、この本だけでなく、店内に色鮮やかなミャンマーの民族衣装や織物が展示販売されていた。「この書店に足を踏み入れるということは、本の中に入っていくということなのです」(森岡氏)。

 なるほど、昭和初期に竣工された趣のある“装幀”、扉を開くと本の世界観がリアルに広がっていく。しかも、かつて日本工房が存在した場所というバックストーリーもある。店の存在そのものが書籍なのだ。

 取材時は、著者の春日一枝さんが店内で織物のディスプレイを行っていたので少しお話を伺った。同書店は友人である料理研究家の星谷菜々氏を通じて知ったと言う。「普通の書店は新しい本が次々と出てくるので、売れないとすぐに売場から消えてしまいます。こういう書店はすごくうれしいですね」(春日氏)。

 ちなみに民族衣装や織物の売上高は、書店と著者でシェアをする。ライブや朗読会、トークショーなどのイベントも行われ、著者だけでなく本づくりに関わった編集者や装幀家などの裏方も登場するとか。

 売れる本を大量に入荷する従来の書店とは異なり、気に入った本を1冊だけ取り上げて、その世界観をディスプレイやイベントで色濃く演出して共感を促す。SNSで世界観や活動を紹介してファンを獲得していく。こうしたスタイルは、様々な業種で今後も増えていくことだろう。』

森岡書店か。。。行ったことないです。
興味のある書籍が取り扱われているときにでも行ってみたいですね。

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