萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

コメと氷を一緒に炊くとご飯が劇的にウマくなる

2015-08-04 21:00:00 | 日記

ご飯好きの私には、興味が湧く情報です。
何でも、古米を劇的に美味しくする技があるそうです。

記事(2015年8月4日 msnニュース)によると

『◆炊き方
 
 1.コメを洗い、冷水に30分以上つけておく(冬場はもっと長めに)

 2.水を捨て、1合につき30gの氷を入れる。

 3.そのまま炊飯器の目盛り通りに水を入れる。

 4.炊飯。』

この炊き方で炊いたお米は、「冷めてもモチモチで美味しい」との事です。
これは、一度試してみる価値ありそうですね。

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火曜日・・・雑記

2015-08-04 01:00:00 | 日記

日本語の表現って難しいですね。
正しいと思っていた言い方が間違っていたり、漢字を読み違えていたりすることも少なくないですよね。
そこで、こんなランキングをご紹介します。

記事(2015年8月2日 日経新聞 何でもランキング)によると

『◆正答率高いのは今どきの若者

 慣用表現には「声をあらげる」「はす(斜)に構える」など、本来の使い方と異なる言い回しがそのまま広まり、定着し始めたものもある。そうは言っても仕事など大事な場面で恥をかいていることもあり得る。しっかり、本来の使い方はおさえておこう。

 意外に感じるかもしれないが、調査の全問題合計の正答率が最も高かったのは20~30代だ。就職などのため、試験や面接に備えて懸命に学んだ人が多いようだ。一方、一番間違いが目立ったのは50~60代。「今どきの若者は……」などとは、とても言えない結果になった。家族や友人と過ごすことが多いこの時期、ランキングを参考に互いをチェックして、楽しく正しい表現を身につけよう。

 【慣用句 似てるけど違う…】

 1位:間が持たない 正答率14.3%

 「間が持てない」は、時間をもてあましてどうしたらよいかわからない、あるいは、会話などをうまくつなぐことができないという意味。ほとんどの辞書に「間が持てない」と載っているが、一部に「間が持たない」を載せる辞書も出てきた。20~30代の正答率は10%程度。若い人ほど本来間違いの「間が持たない」を使っていた。:正解 間が持てない

 2位:足元をすくわれる 正答率14.7%

 「すきを突かれて失敗させられる」という意味。足はすくえるが、足元はすくえない。ほかに「足元を見る」(相手の弱みにつけこむ)という慣用表現があり、混同しやすいので注意。正答率は最も高い20代が約18%、最低は40代で11%だった。:正解 足をすくわれる

 3位:声をあらげる 正答率24.3%

 漢字で書くと「荒らげる」。読み間違えて「あらげる」と言う人が多い。正答率は60代の約26%が最高。20代は22%と最低だった。若い世代ほど「あらげる」派が目立つようだ。:正解 声をあららげる

 4位:采配を振るう 正答率29.6%

 采配は柄に紙などの房を付けた道具。武将が戦場での指揮に使った。振れば全軍に指図できる。大きく振るっては部下が混乱する。:正解 采配を振る

 5位:新規巻き返し 正答率29.8%

 「種を蒔(ま)いたが芽が出ないので蒔き直す」から生まれた言葉。劣勢から反撃に転ずる「巻き返し」と混同しやすい。:正解 新規蒔き直し

 6位:しかめつらしい 正答率31.0%

 「しかつめらしい」は「まじめくさって堅苦しい感じがする」などの意味。「しかめっ面」とは全く異なる。:正解 しかつめらしい

 7位:怒り心頭に達する 正答率31.3%

 「心頭」は心の中のこと。怒りが心の底からこみあげる状態を表す。怒りのボルテージが高まることではない。:正解 怒り心頭に発する

 8位:押しも押されぬ 正答率35.0%

 堂々として揺るぎない状態をいう。ほぼ同じ意味の表現「押すに押されぬ」と混同して誤りやすい。:正解 押しも押されもせぬ

 9位:熱にうなされる 正答率40.6%

 夢にうなされても熱にはうなされない。「熱に浮かされる」は高熱でうわ言をいう、他事を忘れ夢中になる意味。:正解 熱に浮かされる

 10位:目鼻が利く 正答率41.3%

 目が利く、鼻が利くとはいうが、目鼻が利くは誤り。「目端が利く」は機転がきくという意味。混同に注意。:正解 目端が利く

 【惜しい!! その読み方】

 1位:いっせい一代 正答率24.4%

 「一世一代」とは一生に一度だけあること。役者が引退するときに仕納めとして演じる晴れ舞台のことなどを言い、「いっせ」が正しい読み方だ。正答率は60代の約31%が最高。歌舞伎などに触れる機会が多かったためかもしれない。20~30代の正解者は5人に1人もいなかった。:正解 いっせ一代

 2位:きらぼしのごとく 正答率27.9%

 「綺羅(きら)」は美しい衣服のこと。「綺羅星(ほし)のごとく」は綺羅が夜空にまたたく星のようにたくさんある意味になる。「きら星」という星ではない。20代は約34%が正解。一方、50代は26%、60代は24%にとどまった。:正解 きらほしのごとく

 3位:上意げたつ 正答率29.2%

 「上意」は上の者の意思や命令。「下達」(かたつ)は下に伝えて意思疎通をはかること。20代の約39%、30代で40%が正解した。50代は25%、60代は19%。うっかり「上意げたつ」などと話せば、若手の戸惑いは大きそう。:正解 上意かたつ

 4位:すどく 正答率46.4%

 「素読」は文章の中身を気にせずに音読すること。時代劇で子供が「子、のたまわく」と読む場面がそれだ。正答率は20代が最も高く、50%に達した。:正解 そどく

 5位:じゅっしに余る 正答率52.0%

 「十指に余る」は10本の指で数えきれないこと。「十進法」「十戒」「十傑」「十返舎一九」も「じっ」と読むのが正しい。:正解 じっしに余る

 6位:したづつみを打つ 正答率63.0%

 「舌鼓を打つ」はおいしさに舌を鳴らすという意味。「したつづみ」が正しいが「したづつみ」も広がりつつある。:正解 したつづみを打つ

 7位:はすに構える 正答率64.4%

 「斜に構える」は剣道で刀を斜めに構えること。転じて物事にずれた対応の仕方をすることを言う。「しゃ」と読む。:正解 しゃに構える

 8位:だいがえ案 正答率67.0%

 「代替わり」とはいうが、代替は「だいがえ」と読まない。ただ、一部の会社や業界では「だいがえ」が主流のことも。:正解 だいたい案

 9位:ありえる 正答率69.1%

 「あり得る」の読みは「ありうる」が正解。とはいえ「ありえる」と読む人も増えており、将来は主流になるかも。:正解 ありうる

 10位:ねんぼう 正答率74.1%

 「年俸」の「俸」を、「棒」と書き間違える人がいる。そのためか「ねんぼう」と読み違える人は少なくない。:正解 ねんぽう』

うむー。。。再認識しました(^^;)

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