文庫本464ページ
怪談噺ということで、この中から10分少々で豊志賀の死の段の中でも一番の見せ場、新吉が勘蔵の家に飛び込んでいくところからが面白いので、覚える段かいに入っています。
大きな夢として演じたい噺とし準備もかなり前からやっていますが、途轍もない大作です。噺家焼酎亭雲海として人間中村享郎として如何に仕上げるか。
因縁の繋がり・設定の場面・登場人物の行動、そのあたりを先ずしっかりとからだに取り込む。
押し潰されないように時間をつくりこつこつ。
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