田布施座の座長は65歳で大阪にある役者落語一門焼酎亭に入った。
こと焼酎亭雲海は落語道こそ生涯のライフワークと覚醒すること必死に噺を覚え始め所構わず高座を押し売りする。
落語の神様はそんなに甘くない、雲海は苦悶絶倒するが七転び八起き、前期高齢者でありながら外目に観ても何とかしがみついてる姿は同世代の応援を誘い、雲海は禿まされますます頭の毛は薄くなる。
そこで雲海は気が付いた!そうだ なんのジャンルにもシニア部門はある!残された唯一の道シニア道に活路を見出し高齢者落語焼酎亭雲海で生き延びようと増々禿んでくる。
今年のエープリールフールにはもう間に合わないので来年のその日に備え早くも嘘をついて(^_^;)。
嘘から出た真に禿まされながら世に出た70代の自分を夢見ている(^_^;)。
ここのところ先送りしたことやっています(^_^;)。
なんか暑い日が続いて落語公演もそうでした汗が座布団にポタポタ落ちてました(^_^;)。
町内に14か所ポスターをお願いしてチラシも置かしてもらい手配りで150枚くらい配ったかな。
当日券が3日間で11枚出ました、これは大変ありがたいことで毎年続けていこうって強く思うことができました。
新ネタの準備と今回やった2本を忘れないようにおさらいをしながら取り組んでまいります。
昨年やった大ネタ「文七元結」はよく考えながら大事にしていこうと思っています。
それから3日間の公演で声の方は大丈夫なのですが、脚の方が堪えています稽古の時になった症状が公演が終わった翌日から出てきました。肉体の衰えが自覚できたのは今回が初めてです、特に足腰の運動をからだを壊さないようにやっていきます。