今日の参加者は生徒さん昨日と同じメンバーが殆んどで4・5人入れ替わりかな時間通り集まりました。大人は2・3人だったと思います。
さて30分の物語真ん中の約10分やってみて分かりました!中身は綱五郎が息子四郎吉が元で奉行所に呼び出しになって心配している様子、家主から町役を巻き込んで四郎吉とのやり取り、奉行所の御白洲に入ってお奉行様とのやりとり(問答に入る前まで)この真ん中をやりました。この前の段の10分とこの後の段の10分の違いが分かりました。この10分間にも笑いは散りばめてあるのですが思っていたほど表現が伝わりませんでした。この10分だけを切り取って客席に完結することの難しさが思い知らされました。30分の中に繋げてやればそうでもないのだとやってみて気が付いた次第です。落語の作品の構成を無理やり千切ってやれば出来るものではない・・・そういうう意味では良い勉強になりましたが、子どもたちも昨日に比べて良い悪いが分かった様子でした。
明日が最高になるから絶対来てねと念を押して終わりましたが、きっと来てくれると思いたい😅今日の出来70点