1960年新藤兼人監督、
主演・乙羽信子。
瀬戸内海の小島で、
夫・殿山泰司と二人の子ども(小学生男子)だけで暮らす。
水も電気もない。
伝馬船で水を運び、
黙々と小さな島の斜面を耕す。
乙羽信子36歳・・・。
台詞が一つもない1時間30分の白黒映像。
50年前、こんな様式の映画があったなんて、
びっくりしました、
静かに魂に焼きついてくる映画でした。
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