圓生師匠の「蛙茶番」志ん朝師匠の「首提灯」それぞれに得意な噺。
噺家の落語を聴き比べたり、また年代によってネタが進化している様子を観て落語の世界が少しづつ分かってきます。
そりゃーわたしだって もっと上手くなりたいって やるたんびに思います。
まだまだ私の目指しているレベルには至っていません。
どういうレベルかと云いますと噺家としての安定と言ったらいいのでしょうか、聴いてる方が安心して聴けるような語り口・台詞回しかな・・・
修行というとあと10年長くて20年しか生きていないと思いますので、もっと手短にやる方法を考えています😅ヒントは見台・釈台。こうなると現代では落語のジャンルではなくなります。音読落語という新様式で通用するものかな!?。まあ試してみようとは思っています💦・・・
なぜこんなこと書いてるかって?言いますとネタ覚えるの大変になってきてるんです😅・・・