田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

あと今年も一か月

2020-11-30 16:11:13 | 日記

三遊亭圓朝師匠

天保10年4月1日(1839年5月13日)生

明治33年(1900年)8月11日没 法名「三遊亭圓朝無舌居士」

1859年作「累ヶ淵後日の怪談」が「真景累ヶ淵」です。

累の物語「死霊解脱物語聞書」1690年発行を下敷きに師匠20歳のとき書かれたそうです。

12時間の大作ですが読んでみると小生ライフワークにしたい落語(怪談噺)なのですが、10話くらいに分けて何日か演じても聴かれる方の反応を考えると!?ってずーっと足踏み状態で結界がかかっているような感じです。

突き破る大きな確信が今一つ明快にならない!。

過去の作品を現代にどう繋げるかと言ってもよいと思います。

テーマの核心をどの様に表現するかと言ってもよいと思います。

ど偉いものに挑戦したものだと思っています。

しかし何としてでもやり遂げたい。

コメント
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