山大の演劇学生とご縁があって、
私自身大変若返る半年であったな~ と、
昨日は早く着いたので山大キャンパスの一部を歩きながら、
しみじみと想い、片道2時間の距離を短く感じるのでした。
桜まつりから1か月・・・芝居がどの様に変わっているかもと思いながらの散歩も、
観劇の楽しみを後押しします。
演出も演技も期待通りの進化をしていました。
若い彼らの演劇に取り組む「底力」をみました。
田布施座も負けてはいられない、形を残し後継してもらえるところまで、
劇団笛の公演を観たことで、一層その念を自覚させられたのでした。