昨日開催されました。20年目とう言うことです。
わたしは3年前から見せていただいています。
協力団体の多さに毎年おどろかされます。
今回は20周年ということでプロの5人形劇団の演目。
アマチュアの劇団員さんは司会や進行役など調整役をやっておられました。
知人の紹介で観に行くようになったのですが、
人形劇の奥深さに改めて気が付き、
表現の多彩なことにお芝居でも使いたいなということの多さに、
とりわけ私が注目するのは一人で何体もの人形を使い、
大がかりなセットを組み立て、照明・効果音をコントロールされることです。
セットの組み立ては時間をかけて出来ますが、
本番中に一人で何体も登場する人形操作・セリフの使い分け・
はたまた、裏方の仕事まで。わたしは盗むような目で観ています。
芸術・芸能の表現様式は進化して行きながら観客に感動をもたらします。