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たびたび神社

ライターあかりの神社ブログ

お知らせ

2022-11-18 00:22:04 | 一年の展望

 

更新が滞っておりまして、大変申し訳ございません。

次の記事のアップまでもうしばらくお待ちください。


安らかな心で

2022-09-17 01:36:01 | 一年の展望

 

巨大な台風14号が日本列島に近づいております。

毎年、全国の至るところで猛威を振るう台風ですが、

今回はその大きさも強さも半端ではないよう。

過去の被害状況を思い起こしつつ、

最大限の警戒をしていただければ幸いです。

しかしながら、本当に2022年と言う年は、

最後まで気の抜けない年になりそうです。

せめて、私たちの心の内側だけは、

どんな外部からの干渉にも動じることなく、

常に安らかな状態を保っていたいものですね。


歴史の目撃者

2022-07-18 18:17:18 | 一年の展望

 

10日ほど前、奈良県を舞台に大変な出来事が起こりました。

私自身も未だに諸々のダメージを引きずったままで、

日本の行く末をただぼんやりと思案する毎日が続いております。

実は若かりし頃、現場となった場所の近くで暮らしていたのですが、

繰り返し流れるテレビの映像とともに、

記憶の底に眠っていたはずの当時の記憶が、

現場の景色にオーバーラップするという

何ともカオスな状態を体験した次第。

それは、これまでにない不思議な感覚を伴うもので、

封印していた過去と現在とが一緒くたになり、

別の未来を上書きして行ったような印象でした。

 

あと数か月もすれば、事件の衝撃も徐々に薄れ、

世の中は日常を取り戻したかのように見えるかもしれません。

ただ、国民一人一人の心の様相は明らかに変化をしましたし、

日本の未来はこの出来事をきっかけに大転換をしたはずです。

事件の細かい背景はわからないものの、

現在メディア等で明らかにされている「事実」などは、

ごくごく近年の動きで表面上の理由づけにすぎません。

 

言えるのは、私たちは「目撃者」だという事実です。

奇しくも歴史の転換点となる稀有な一場面に

立ち会ってしまったということでしょう。

恐らくそれが日本と言う国の役目であり、

奈良と言う土地の因縁であり、

今に生きる日本人に与えられた

「見届ける」という使命なのだと思います。

どのような思いでこれからの国を再構築するのか、

「たったひとり」で重い責務を背負って旅立たれた故人に恥じぬよう、

まずはこの時代に生かされている重みを再認識したいものです。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


有形無形の思惑

2022-05-22 17:00:44 | 一年の展望

 

あっという間にゴールデンウイークも終わり、

あとひと月もすれば今年も半分が過ぎ去ります。

あまりにもスピーディーな時の流れに、

心身がついていけなくなっておる昨今。

恐らく年内にはまたいくつかの「異変」が発生し、

訳がわからないまま怒涛の数年間に突入するのでしょうか。

 

以前であれば、都市伝説満載の「月刊ムー」の記事などは、

エンターテインメントとして楽しむものだったにも関わらず、

最近ではどんなにぶっ飛んだ内容でも「あーそれアリかも」と、

ほぼほぼ既成事実として受け取ってしまう傾向も否めず……。

 

逆に言えば、長年ムーが蓄積し続けていた情報に、

ようやく世の中が追い付いてきたとも言えるわけで、

オカルト話好きの人間としては、

劇的な時代の移り変わりに戸惑いつつも、

密かな感慨を覚えているのもまた事実です。

 

私たちが「日常」だと思い込んでいる現象は、

今の文明が始まって以降ほんの数十年前に出現した、

「近代の景色の一部」にすぎません。

社会で起きている出来事や、

メディアが流している情報の上澄みだけを見聞きして、

「知ったような気分」になっていると、

世の中の真実を見誤ります。

 

「真の目的な何なのか」「得をするのは誰なのか」……。

旧約聖書の時代から脈々と積み重ねられた

有形無形の「思惑」に思いを馳せながら、

水面下で仕組まれた「人為」に取り込まれないよう、

冷静に日々を過ごしたいものですね。


新たな日常へ

2022-03-21 22:59:11 | 一年の展望

 

ついこの間、新年を迎えたと思っていたら、

すでに本日は春分の日でございます。

東日本大震災からは11年の月日が経過し、

世界中の人々が恐れていた戦禍という名の災いも、

とうとう現実のものとなってしまいました。

まずは、様々な天災・人災により、

被害を被った方々へお見舞い申し上げるとともに、

一見表立った災害とは無関係に見える

水面下の「被災者」の方々に対しても、

心より哀悼の意を捧げたいと思います。

 

先日発生した最大震度6強の地震の余波で、

今なお東北地方を中心に影響が続いておりますが、

果たしてあの日(3/11)以降、私たちの意識の中には、

何らかの変化が生まれたのでしょうか……。

それとも相変わらず、「あの日以前」のまま

漫然と日常生活を送っているのでしょうか……。

 

「時代は確実に変わっている」と思いつつも、

何の対処法も見つからないまま、

「あの日以前」を繰り返している人々。

そして、「何とかしなければ……」と思いつつも、

具体的な行動に移せないまま、

日々のノルマに追われている方々がほとんどでしょう。

 

かく言う私も、「やるべきこと」を先延ばしにしつつ、

目の前の雑務に忙殺され続けているのが現状です。

ただし、そんなバタバタとした毎日の中でも

ほんの少しの意識を「大事な何か」に振り向けることで、

様々な物事が悪意から守られ、

凶が吉へと変化して行く現実を感じております。

 

本日春分の日からの一年は、

「元に戻る」ために力を注ぐのではなく、

「新たな日常」を受け入れるために、

自分自身を変容させなければならない時期です。

「周囲(情報)が変わったから自分も変わる」のではなく、

自分自身が変わるからこそ様々な物事が変化すると心得て、

ほんの少しの意識を「見えない何か」

に振り向けていただければ幸いです。


災禍の波

2022-02-03 21:30:00 | 一年の展望

 

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

気づけばもう節分になってしまいましたね。

明日の立春から本格的な令和4年がスタートしますが、

すでにこの一か月の間にも様々な出来事がありました。

今年もまだまだ世の混乱は収まりそうになく、

「果たして年末にはどちらの方向へ転んでいるのか」と、

戦々恐々と過ごしている昨今です。

 

ちなみに、毎年この時期になると

各神社の「粥占神事」をチェックするのですが、

今年の結果を調べますと

「一昨年、昨年よりはマシだけど、

劇的な変化は見られず……」的な内容がちらほら。

これから行事が行われる場所もあるので、

今の段階では何とも言えませんが、

個人的な感覚としては、世の中の状況が変わるというよりも、

「人々の心の変化」が進むのではないかという印象を受けます。

 

恐らく、二年間に及ぶウイルスとの攻防を経た結果、

人々が「何かが変だぞ」と気づき始めるのが2022年であり、

「守るべきもの」の順位を見直さざる得なくなる年なのでしょう。

 

ニュースのインタビュー映像などでは、

「コロナ過が終われば」「状況が落ち着いたら」

等の文言を頻繁に耳にしますが、

このウイルス騒動が収束する頃、

別の問題が世間を賑わせている可能性も高いはず。

各々が「自ら見よう」「自ら知ろう」という意識を持たない限り、

私たちの生活は次々と訪れる災禍の波に

翻弄され続けるのかもしれません。


一年の感謝

2021-12-31 15:15:15 | 一年の展望

 

今年も数少ない更新ながら、

お付き合いいただきありがとうございました。

本来なら来年の展望なども書き始めたいところなのですが、

年明けまでかなりバタバタしておりますので、

新年以降にまたご挨拶いたします。

どうぞ良いお年をお迎えください。あかり


貴重なひととき

2021-11-20 00:22:22 | 一年の展望

 

行楽日和とも呼べる気持ちの良いお天気が続いておりますね。

本来であれば、新たなインスピレーションを得るべく、

旅三昧、神社詣で三昧と行きたいところなのですが、

やはり今後の状況が気になり、安易に出かける気分にはなれず……。

「もしかしたら、この平穏な日々は……」と、

元来のマイナス思考で頭がいっぱいになり、

相変わらずモヤモヤとした日々を過ごしております。

 

とは言え、これまでと少し変わってきたのは、

ただ単に悲観にくれるだけの未来予想から、

「今後の日本を良い方向に向けるための策」が、

おぼろげながらも見えてきたということで、

ブログに書き起こしてみたいネタが、

いくつか脳裏に浮かびあがっている次第。

いつ頃アップできるかどうかはお約束できないものの、

再開の意欲だけは持ち続けておりますので、

気長にお待ちいただければ幸いです。

 

とにかく、災難が起っても冷静でいられるよう、

「大多数の意見に流されず自ら判断する」

「楽観にも悲観にも偏らない思考を保つ」

「これまでの常識は通用しないと覚悟する」

そして「楽しむべきときはめいっぱい楽しむ」

ことが大切なのでしょう。

今のこの生活はいつ失われるかわからない

「貴重なひととき」であることは確かなのですから、

1日1日を慈しみながら過ごしたいものですね。


自滅への道

2021-10-10 01:01:59 | 一年の展望

 

コロナ生活に突入してからすでに2年近くが経とうとしております。

様々な制約を強いられてきた飲食業や観光業の方々にとっては、

規制緩和の流れができつつあるこの10月は、

待ちに待った歓迎すべき状況かもしれません。

ただ、昨今の政治の動きなどを見ておりますと、

「何かを急ぐかのように」矢継ぎ早に重要なスケジュールを

取り決めているのが気になるところでして、

ひねくれものの私などは「冬以降の情勢」のほうに、

意識が向いてしまうのがなんともはや。

恐らくこの10月は、貴重な「休息期間」であり、

年末年始を経て世の中は静かに激変していくのでしょう。

 

ここ最近、各地の主要な神社においても、

「異変」が発生しているという話も聞きますし、

人々が一時の楽しみに興じている間にも、

国難の足音は着々と近づいてきているのだと思います。

時には肩の荷を下ろしてストレス解消するのも大事ですが、

自分にとって都合の良い情報ばかり信じ込むのではなく、

「都合の悪い情報」も頭に入れながら、

日々の生活に向き合って行ければ幸い。

要はどちらにも偏らない「中庸」が大切であり、

しっかりと苦い現実を受け入れつつも、

五分五分の幸運に希望を託すバランス力が必要なのですね。

 

昨今の日本の状況を見ておりますと、

「自分の頭で考えて結論を出す人」の割合が、

驚くほど少ないことに驚愕しております。

これほどたくさんの有意義な教訓が、

身の回りに満ち溢れているというのに、

ほとんどの人がその恩恵に気づくことはありません。

「自分は何によって生かされているのか」

「日本は何のために継続させられているのか」

現在の日本および日本人の状況は、

わざわざ自分で自分の首を絞めるように、

「自滅への道」を選んでいるような気がしてならないのです。


正解がない時代

2021-09-09 21:12:21 | 一年の展望

 

気が付けばすでに9月に入り、

今年も残すところあと4か月となりました。

これから年末に向かうに従い、

世の中の空気感はどうなっていくのか……。

日々あれこれと想像するに従い、

何とも言えない感情が沸き上がってまいります。

恐らく、多くの人たちが望むように、

「コロナ以前」に戻ることはないかもしれません。

今現在、平穏な日常を取り戻すために人々が努力していることが、

これからの時代の「正解」であるかどうかはわからないのです。

 

世間の人たちを見ておりますと、

もはや「正解を考えること」すらやめて、

「みんなやっているから」「とにかく今を乗り切ればいい」……等々、

抗えない流れに無抵抗で身をゆだねている様子が伺えます。

「もう少し我慢すれば」「もう少し知恵をひねり出せば」

もしかしたら正解が見えてくるかもしれないのに、

「今楽になる方法」を優先するがあまり、

自らの思考を停止してしまうのでしょう。

 

「正解がない」と言われている時代に、

正解を考え続けるのは本当にエネルギーを使うもので、

私自身も答えの出ない問題を自らに問い続ける毎日に、

かなりのメンタル疲労を感じているのも事実です。

ただ、「この先」の苦難に対処するために、

今できることを思案し実践を積み重ねて行かないと、

本当に多くの犠牲を払わなければなくなると、

心の底から危機感を覚えております。

 

間近に迫った衆議院選挙しかり、

自分自身に迫られた選択しかり、

自らの頭で考え、調べ、判断するという小さな積み重ねが、

「最善」を引き出す大きなきっかけとなるはず。

私たちが「正解」にたどり着くまでのスピードは、

以前とは比べ物にならないくらい早まっています。

「天は自ら助くる者を助く」をしっかりと心に留め置き、

すべての事象を「心の目で」見守っていただければ幸いです。


告知の場

2021-08-11 23:38:28 | 一年の展望

 

何だかんだと話題を生んだオリンピックが終わりました。

ご存知の通りの状況ですから、

関係者の方々はたいへんご苦労されたことと思います。

ところで、日本人選手の活躍もさることながら、

その一場面一場面に注目が集まったのが、

開会式および閉会式の「出し物」ですね。

 

巷では「人間ピクトグラム」「意味不明の寸劇&ダンス」

などのパフォーマンスに視線が注がれていたようですが、

個人的に興味深かったのが、

開会式の「血管ダンス」と「富士山への点火式」、

そして閉会式の「太陽を飲み込む月」の演出でして、

陰暴論マニア?としては、これらのメッセージに、

今後の暗示が含まれているような気がしてならず……。

 

世界中の人々の目にさらされる国際イベントは、

格好の「告知の場」でもあり、

今後の世界の動きを示唆する

仕掛けが散りばめられているという説もありますし、

私たちがお祭り騒ぎをしている最中も、

水面下では様々な駆け引きが進行していたのでしょう。

 

選手たちの戦いは終わりましたが、

これからは別の意味での戦い(しかも長丁場)

が始まるという話も聞きます。

日本という太陽の国で行われた今回のオリンピックは、

その「狼煙」をあげる舞台だったのかもしれません。


揺り戻し現象

2021-07-11 01:39:39 | 一年の展望

 

先日、お正月が来たと思っていたら、

すでに2021年も半分が過ぎてしまいました。

「早くブログを再開しなければ」と思いつつ、

目先の雑務に追われ続けて早7月……。

相変わらず落ち着く気配は見られないため、

しばらくはこのペースで更新させて

いただくことをお許しください。

 

ところでここ最近、

世の中に「揺り戻し現象」が起きているようで、

これまでハイペースで進めてきた出来事が、

ことごとくスローダウンし始めた様子を目にします。

 

これを「吉」と捉えるか「凶」と捉えるかは

人それぞれではありますが、 個人的には

「社会も国民ももう少し冷静になれないものか」

と感じるもの。 まるで、見えない何かに操られる

「人形」や「ロボット」のように、

皆が同じ方向に引っ張られている

ような気がしてならないのです。

 

メディアの報道はもちろん、

巷でつぶやかれる内容や

ネット上にあふれる意見の多くが、

同じような文言の垂れ流しで、

「その奥にある事実」には

まったく目を向けようとはせず……。

 

大多数の判断に従えば安心、

大多数の意見に乗っかるのが正義、

といった具合に、何の「オリジナリティー」

も感じられない行動を、 ただただオウム返し

のように繰り返しているのが現状です。

 

もしかすると「多くの国民を同じ方向に向かせる」ことが、

この問題の大元の目的ではないかと感じるくらい、

今の日本人は「目に蓋」をさせられている状態であり、

今後起こり得るであろう様々な出来事を想像するたびに、

人知れずストレスをため続けている今日この頃。

 

今回の「ペースダウン」をきっかけに、

「何か変だぞ?」と勘繰る人が増えることを願うとともに、

公平な情報がすべての人々に行き渡るよう切に望みます。

 


巨大な流れ

2021-06-11 00:11:00 | 一年の展望

 

世の中の空気がだんだんと煮詰まってきた感じがしますね。

先月「歴史に学ぶ」という内容の記事をUPしましたが、

現在の状況はどことなく戦前のあの雰囲気に似ているよう。

「善」と信じて疑わない〇〇、〇〇の感情を利用して煽る△△、

それに逆らえず???な政策を推し進める◇◇、

抗えない大きな流れの中に放り込まれた私たちには、

果たしてこれからどのような未来が待っているのか、

想像するたびに何とも言えない感情が襲ってまいります。

 

古代史などに興味を持ち調べておりますと、

「人間とはなんと愚かな生き物だろう」

と思うような場面にちょくちょく出くわすわけで、

今回の騒動も過去と同じような経過をたどるとすれば、

もうこれまでの生活に戻ることはできないのでしょう。

 

「時代の変わり目」と何度も申し上げてきたように、

このような形で何気なく「そのとき」を迎えるとは、

私自身を含め誰もが想像していなかったはずです。

とにもかくにも長い歴史の裏には、

今に生きる私たちと同じように、

巨大な力に翻弄され続けてきた

無実の人々があまた存在いたします。

そんな人々の「声なき声」を

感じ取れなくなった現代人は、

再び同じ過ちを犯そうとしているのかもしれません。

 

このまま人類はリピート再生を繰り返すのか、

それとも最後の最後で

「大どんでん返し」が起こるのか……。

「実体のないもの」に踊らされる私たちを、

祖先や古い神々はどのような思いで

見守っているのでしょうか……。


最近思うこと

2021-05-09 16:14:11 | 一年の展望

 

通常更新に戻れず申し訳ございません。

世の中はますます混とんとしてまいりましたね。

ところで、ネットを主戦場に日々を送っておりますと、

ここ最近「NGワード」とでも言うべき

情報規制が増えてきたことを感じております。

 

これらの傾向は、10年前の東日本大震災以降、

徐々に目立ってきたような気がするのですが、

時事ネタを発信しているライターさんなどからは、

「もう何も書けなくなってきた」

などの戸惑いの声も多々あり。

つまり、今巷を賑わせている

ニュースの「別の側面」が世間に

伝わりにくくなっているということで、

メディアの報道する「一面」のみを鵜呑みにすると、

想像以上の不利益を被る可能性も出てくるわけです。

 

私自身も、連日報道されている「ある問題」について、

周囲の人々への説明の仕方を思案している最中でして、

「専門家でもない自分が」「明確な根拠を示せない状態で」

現状をどう伝えたらよいのかと毎日悪戦苦闘をしております。

恐らく、古代から現代までこのような歴史が繰り返され、

そのたびに人類は深く反省や後悔をしつつも、

いつの日か記憶は忘却の彼方に

追いやられてしまったのでしょう。

 

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

という格言がありますが、

今こそ過去や他人の経験(歴史)の中に、

学びを見出さなければならない時節です。

痛い目にあって初めて気づけるならまだしも、

「気づいたときには遅かった」

という状態も懸念されるのが今なのです。

 

とにもかくにも言えるのは、

物事の「メリット・デメリット」の両側面を考慮に入れ、

作為ある情報を見分けなければ、

これからの「末法の世」は生き抜けないということ。

残念ながら、先を危ぶむ人たちばかりが

ストレスをためる日常は、

今後も続いて行くのかもしれませんね。


お知らせ 4/12

2021-04-12 21:41:59 | 一年の展望

 

更新が遅れて申し訳ありません。

まだ再開の見通しが立たないため、

今しばらくお待ちいただければと思います。

妙に温かい日が続いておりますので、

防災意識を忘れずにお過ごしください。