夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ウクライナ支援

2022年03月05日 10時53分25秒 |  岬な日々

 

 

先日、ZOZOタウンでやっているウクライナ支援のT-シャツを二枚購入したけど、なんとなくシャツを買っただけで自分は身銭を切ってないんじゃないかって、あまり気持ちがすっきりしなかったんで、先ほど在日のウクライナ大使館へ支援金を直接銀行送金しました。

大した額じゃないけどここんとこご近所の乳児院へのクリスマスプレゼントもやってないしなんかしなきゃねって気持ちが膨らんで、、、

 

大使館も、いろんな知識人の方々も、武器支援には使わないって言っているけど、私は仮に自分の贈ったものが武器に使用されても文句は言わない。だって、俺の家来が気に食わない行動をしているからって、赤子の手をひねるように圧倒的な武器でウクライナ人を殺している状況で、そんなことを言っている状況じゃないって思っているから。

考えても見て、目の前で犯罪が行われていて(例えば、女の人がレープされていて)その犯人に危害を加えることになるから、終わった後の処置にはお手伝いしましょうとか、もっと酷いのはこのような状況が二度と起こらないように考えますなんて、、、どこかの政治家の行動はそうとしか見えないけど、、、私にはその犯人と大して変わらないってしか見えないから。

 

報道関係者がウクライナに入っているのは黙認していて、支援に行こうとしている人は止めるというのも私には理解できない。私は基礎疾患のある後期高齢者で自分は行けないけど、助けたいって思う人が出てきて、それが法的に認められなくっても、政府は黙認するぐらいの気持ちがあってもいいんじゃないかって、、、、



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4 コメント

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Unknown (ケイエス)
2022-03-06 09:11:34
風車さんの仰ってること全てに頷いております!
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全て (赤い風車)
2022-03-06 09:41:16
日本では「全て」に了解をとるのは難しいかもしれません。
平和な国なんで、、、
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対岸の火事じゃないですよ (芝桜)
2022-03-06 15:11:11
あれよあれよという間に軍事侵攻しちゃいましたからね。これほど短期間に徹底的な戦闘行為に走るとは西側諸国も思っていなかったかもしれません。経済制裁しか対抗手段がないないのは歯がゆいですが、如何せんこれしか方法はないのが現実です。
政府レベルはいざ知らず、個人としてウクライナに支援をしたいと思うのは人情としてよく分かります。金銭的な支援は武器に使われるから一概に賛成出来ないという声もありますが、今はそういう線引きを考えている場合ではないと思います。とにかく今自分に出来る支援をすることが大切かと思います。しかしウクライナの惨状を見るにつけ心が痛みます。これ以上の戦禍が広がらないようにと願うばかりです。
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Unknown (赤い風車)
2022-03-07 21:08:04
この時代になっても、目の前で殺されかけている人を見ても助けることすらできないのですね~
助けようとしたら、自分も殺されるかもしれないなんて、、、
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