今日の話は昨日の続き、、、
オリンパスのTG3のマクロ機能の話の中でハコベの雄蕊の先を撮って見るって書いていましたが、これがそのハコベですね。
ハコベもけっこういろんな種類があって、なかには雄蕊の先で判別したりするのがあったりするんですけど、小さいんですよ。
普通のデジイチにマクロではかなり泣いちゃう。
でも、TG3なら拡大写真も楽チンなので、、
それにしても、これじゃただのマクロじゃないかですか?
そうなんです。
最近のチビ散歩には三脚を持ち歩きませんので、いくらなんでも三脚なしのスーパーマクロはちょっとね~ということで。
ブレよりも、やはりフォーカスがずれることが怖いんです。
昨日の話ですけど、この「顕微鏡モード」にした時にも、フォーカスや、露出補正くらいはマニュアルで設定できると嬉しいですね。
ですから、そちらは、今日の話はまた明日ということにしましょう。
追記
ところで、ハコベの雄蕊の先って書いてますけど、
先日のオオイヌノフグリの写真も、これと同じ、TG3で撮ったものです。
ISO 200
f. 4.9
1/400
健忘症になって居る私にはすぐに思い出せない!(^^)!
こんなに可愛い花を愛するカメラマン赤い風車様の
気力は素晴らしい(*^_^*)
今だと花をつけていますので分かりやすいかも。
ハコベラとも呼ばれます。春の七草の一つです。
ボケが効いてて素敵です・・。
200ミリのマクロをAPS-Cにつけてよく撮ってますけど、バックがとろとろに溶けているんですね。それを羨ましいと言われることがあるのですが、逆に、バックをぼかさないで撮りたいことも多いのですが、その辺もこのカメラのいい点の一つかな。ただ絞りで加減することができないのが辛いです。