一緒に暮らすなら犬か猫か、どっちかって、人類最大の、永遠に解けないお題がでておりますね。
それを見て考えもしないで、そりゃ猫だろうって思ったのですよ。
だって毎日毎日、早朝に犬に叩き起こされるんです。
証拠写真をお見せしたいけど、画像フォルダーのどこにあるのか分からなくなっ
ちゃった。フォトチャンネルにはその証拠の一枚があるんですけど、
チビ太
ベッドに顎を載せて、「ねぇ、早く起きてよ。つまんないよ~」なんですと。
挙句、こっちが眠い目を擦りながら寝室からでるのを見届けて、彼奴は安らかに二度寝。こっちは二度寝ができない性分なのですよね。
毎朝毎朝、ひどいときには5時まえ、まだ周りが真っ暗な時間にこの行事が繰り返されるのです。
寝坊する方が悪いんだ、なんて、彼奴はすましていますけどね。
今度、一緒に暮らすなら、絶対に猫。
だって、今まで一緒に暮らした猫は、なぜが心優しい女の子ばかりだったし。
今の若い女の子以上にしっかりした女性だったし。
彼女たちのことを知りたければ、カテゴリーの、私の小さな恋人たち(の後の部分)を見てねなんて宣伝してますけど。
なんて思ってほんわかした気分になってまいりましたけど、まてよ、、、
知人の家の子、朝外に出たいって知人を起こしに来て、起きないと、眠気眼でいる知人の顔を見ながら、障子に爪を立て、、、、ビリビリビリ。その家に伺うといつも、障子の破れがふせてあるんですよ。。。
ありゃ、もっとひどいじゃないか。
やっぱり、犬も猫もやめて、可愛いU20の女の子と一緒の方が、、、、って、私は思うそうです。
なに? 心の平安を望むなら、それは最悪の選択肢、、、、ケケケ
家を追い出されて、放浪の旅なんてのが目に見えてるよ
そうなの?
で? 結局 犬なの? 猫なの
機嫌がいいと天突き体操を
だれに見せるでもなくやってます。
ホッとします。
なるほど。
私もチビに起こされて、体がまだ渋いときに、ラジオ体操をやろうと、、、、
もう、何千回思ったことか。。。
もちろん、鳥だって可愛いですよ。。
今夜は少し肌寒いな、と振り向いたベッド、既に人一人が寝るスペースがございません。起こされる前に寝せてもらえないいんです、我が家は....
本格的に「寝るスペース」確保のための抗争の始まりです!
我が家の猫たち、私が寝そうになると、一歩先に布団に潜り込んでいましたが。
私が布団に入ると、腕やわき腹や顔のそばの自分の好みの場所に進撃、そこを寝床にしておりましたので、私が寝ることが前提にあったんです。
まあ、原則、我が家にいるのは1~2匹でしたから、それで問題なかったのですけど。時々前提が狂って子連れになっちゃったときなどはちょっと問題でしたけど。
子たちは母親が管理してましたので、それなりに統制が取れておりましたけど、
イオレスさんの所は、お山の大将ばかりが雑居しているのですから、各自の要求を満たすのは、国連の会議よりももっと大事なのでしょうね。
数の問題だと思います。
犬だって、室内犬ならそれと同じような状況になるかもしれませんよ。
どんぐりおばさんも、ワンちゃんやネコちゃんと、
長く一緒に暮らした事が有るので良く分かります。
あの温もり…濡れたお鼻…可愛い肉球♪
今も懐かしいです。
年齢的に散歩をしなくて済む、小鳥なら…
と、思って飼った文鳥でしたが、
大間違いに気付きました。
鳥は当然ながら飛びます。
ケージにいれようとしても、
天井近くを飛びまわってつかまりません。
私たちの方が、その辺につまずいたり
テーブルの角にぶつかって青アザを作る始末…。
文鳥よりも私たちの方が先に寝たきりになるのでは…と不安になります。
チビ太君と暮らせるおいちゃんは、しあわせと思いますよ。
爪切りでも、暴れたことはありません。なんせ、私は怖くってできませんので、トリマーさんの所でシャンプーとセットでやってもらいます。奴は、可愛いトリマーさんにグルーミングをされて、至福の時を過ごしておりますので。。。