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先週、家からでようとすると玄関先に兎がいて、車の前を先導するようにぴょんぴょんと走っておりました。
今朝、知人のブログで、その方の庭に来る兎の写真が出ておりましたので、そのことをコメントに入れておりました。
そのコメントを発信し終わって、ちょっと外出し、先ほど帰ってまいりましたら、玄関の近くでまたまた兎が道路の真ん中に座っておりました。
たぶん、先日のと同じ子ではないかな。
家は外から入ってくると、200メートルほど一本道。
その最後の部分、ここは普段、「門番チビ太」の詰めているところ。
チビ太がこの子と仲良しになってくれればいいけど。
あるいは絶対にありそうもないないことだけど、チビ太が猟犬としての本能に目覚めてくれればもっとありがたいけど、、、、
なんせ、チビ太君は鼻先に鳩がやてきても、「このポッポって言っているのはなんだろう」くらいの態度しか示しませんし、
兎がそばに寄ってきても、「なんやら不細工なやっちゃな~」くらいにしか思わないんじゃないでしょうか。
チビ太。おいちゃんの昔の仕事場の近くに、バニーちゃんがいるところがあったけど、おいちゃん、いきたくってもなかなか行けなかったんだよ。バニーちゃんの方からやってきてくれるなんて、お前は恵まれているんだから、、、、、
こちらのバニーちゃんは、車を停めて見ているのに、ライトに照らされても逃げようとしません。車から5メートルくらいでしょうか。
写真を撮りたかったのですけど、エンジンを切ったり、ドアを開けると逃げられると思い、ヘッドライトの明かりでガラス越しに撮ったものです。
ブレブレですけど、一応現場の記録と言うことで。
そのうち、家の回りにいるキョンやハクビシン、アライグマ、イタチ、オコジョ、タヌキ、イノシシ、、、、、、いろいろとご紹介できればいいですね。。。
雰囲気的に、我が家の庭のバニ子よりもこの子の方が
ちょっぴりお姉さんって感じですかね。
リンクとTB、ありがとう御座いました。
そしたら、またたびさんのところで同じようなバニ子が紹介されていて、偶然だなって思いながらコメントしました。
そして、外出から帰ったら、またこの子が玄関の傍にいたので、ちょっとあわてて証拠写真。
ほんとに偶然に驚かされました。
私は外房線「誉田」と言うところに住んでいます。
あのシュートを放ったホンダです。(字が違うか・・)
永吉とか茂原とか出てきたので近いかと。
その近くには野兎がいるのですね
夜、しかも車の中から撮れたなんて凄い
きっと赤とんぼさんに可愛がってもらいたかった?
最近は海ほたる経由になってしまったので、あまり使いませんが、今でも用があるときには千葉周りをすることがあり、そのときには、茂原から大宮への有料道路を使っています。
ですので、誉田あたりは通り道ですね。
確か、千葉のお茶屋さんの茶室があったのが誉田だったのかな。
こちらはいすみ市。つい2年ほど前までは岬町といっておりましたので、ブログも岬な日々って未だに、岬を引きずっています。
日記にも書いているように、野生の生物の宝庫です。毎晩キョンの叫びにうなされております。あっちこっちで、お百姓さん達が、「猪に、作物をやられた」って嘆いているようなところです。
私は農業をやっているわけじゃないので、兎が大繁殖して、草刈の手間が省ければ、それでもいいのですけど、、、
昔、山登りをしてる頃、「見てみたいな」という気持ちをいつも持っていました。山の高い所にしか居ないと思って・・・
野兎も、昔、横浜の港北NTを作る仕事をしてた時は、雉と一緒にたくさん居たのですが、今はどうなっていることやら・・・
今年は近所で狸を数回見ましたが、全て疥癬症でスッポンポンでした。もし、チバの狸にも、流行っているようでしたら、犬にもうつるようですので、注意してください。
最近、こちらのブログを見ていると「ロンドン物語」を思い出しちゃいました。「ラッシー」や「リンチンチン」よりも、子供心に印象が強く残っていて・・(具体的な記憶は無いのですが、雰囲気が・・)
そう言えば、今年はまだ、多摩川のタヌキを見ていません。狸親爺や鼬爺は、たくさん居るようです・・・
あのときにはイタチじゃないなって図鑑で調べてオコジョって書いちゃったんですけど、書きながらも、もっと高い山か北にいる動物だよねって頭の中で?マークが点滅していました。
イタチはあちこちで見ていますので、それとは違うからって調べたんですけど。
今、県立博物館の、千葉県の哺乳類というのを見ているのですけど、たしかにオコジョの名前は載っていない。
間違いでしょうかね。。。
去年でしたか、テレビで世田谷か、東京の西、もしかしたら川崎だったかな、、のお寺で駆除の人を頼んで天井裏を見てもらったら、ハクビシンが12頭だかでてきたって放送していました。天井裏はフンで一杯になってました。
でも、タヌキは千代田区や港区にもでてきているそうです。線路を伝わって移動してきているってNHKでは放送していました。人間の食べ残しを食べて生きているのだそうで、なかなか立派な体型をしておりましたよ。
こちらのタヌキ、ハクビシン、アライグマは、毛並みつやつや、とても可愛らしい。一見病気らしい様子は見えませんでした。でも、農家や家庭菜園をやっている人たちには憎しみの的になっちゃっています。とにかく朝目を覚ましてみたら、せっかく育ち始めた苗や果物が全滅ってことで。
毎年日を決めて、市から依頼されて害獣駆除とかで、猟友会の人たちがいそいそと鉄砲を担いで歩き回っています。
近くのすし屋のオニイチャンは散弾の流れ弾があたったとか。家は森の中ですから、危ない危ない。
車がこんなに迫っているのに、まるで気にする様子が見えませんね。キョトンとして。
岬のお住まいはキョン、ハクビシン、タヌキ、アライグマと何でもありですね。東京からちょっと離れるだけで、自然がいっぱい。退屈しませんね!
最近は見かけなくなりました。
農家の人が、イノシシに食べられたと言うのですが、ウサギを食べるのでしょうか???