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私が「名残」って言葉を使うと、常連さんや、ミク友さんたちの中には、必要以上に構えてしまう方々が少なくないですよね。なんだか、自分のことを言われているのではって思われるみたいです。とんでもない、私はそんな恐ろしいことは、思っても口にはしませんよ。
別な方は、さらに深読みしすぎて、一年使ってきた御茶にお別れして、新しいお茶がもうすぐ手に入るなんて、、、、
「私は古いパサパサのお茶なの!!!」怒
なんて、それがみんな私に降りかかってくるんですよ。
だから名残なんて使いたくない言葉の筆頭ですよね。
(でも、周りは、名残ばかり。しくしく)
そして、恐ろしいことに、今日も名残。
あなたのことじゃないですからね。
紫陽花ですよ。
今でも色香をなくさないのもおります。
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昔はさぞかしって、痛ましい思いで眺める紫陽花もあります。
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でも、あなたのお流では風炉を客の座布団代わりにおいて、「股火鉢」として使います? しない? 下品?
客が喜ぶことをするのがお茶じゃないのかな~
風炉が客つきに20センチ近くなっても、それがどうしたんでしょう。
寒いときには客は寒いよ。そんなの単なる亭主の独りよがりじゃないのかな。
それに、もっと酷いことに、グローブのような手で細い水差を出してくる。
私の胴回りやお尻はこのくらいでしょう? 「はい」っていうのを押し付けられているようで、、、
それに、一年付き合ってきた御茶、もう味も、そっけもないサボテンはもう終わり、新しいぴちぴちの御茶があそこで待っている、、、
名残、悲しいです、、、寂しいです、、、無常を感じます。
お茶というのは、本心と口はうらはらなものだということを身をもって教えてくれるとても貴重な文化ですね~
しらなかったぁ。。。
でも、おすましして、本心と口が裏腹って・・・見習わなくちゃ。
いつも本心で過ごしていますので
このなかの鈴木京香の役のような方がお茶では普通なのでしょうか。
私もそうですけど、お茶をやっている方々自身も、そんな相手を見るのはしらけているんだろうと思うのですけど、あんなものがよく続きますね~
でも、ぴちぴちのいわしを三枚におろして、しょうが醤油で頂くのも至福の出来事だと承知しております。
どちらがいいとはいえないでしょうね。。。
と、お答えしておきましょう。
やっぱり若けりゃ素のままでもOK、年を取るとお金をかけなきゃダメってことですね。
これまで危うきには近づかないで生きてまいりましたので、そのポリシーをここで曲げるわけには参りませんですよ。