7月4日の日記で茂原の近くに生息しているホウジロカンムリツルをご紹介しました。
今日、知人からの連絡で、この子、心ないハンターによって撃ち殺されて、剥製にされようとしていたそうです。
あの近くの方々は、篭脱けしたこの子のために、食料を用意したりしてとても大切に保護していたのです。殺したツルを車へ引きずっているところをとがめられて、「撃っちゃったんだからしかたないだろう」って棄て台詞を残して逃げて行ったそうで、車のナンバーから警察に捕まったそうです。
あんなド派手な鳥だから、間違って撃ったってことはないですよね、最初から剥製にしたいので撃ったのかな。
あのあたりでは禁猟区にしてくれって請願が出されたそうです。
害獣駆除の期間になると危なくっておちおち歩けないんです。一宮の知人のうちでは生垣に散弾を撃ち込まれて、子供もいるのにって知人は怒り狂っておりましたが、こんな話、いすみ市でもよく聞くんです。
銃というのは凶器。免許を出すのなら少なくとも良識のある人に限定して欲しいですね。
良識の有り無しが判断できなければ、銃そのものの免許を与えることを考えた方がいい。
啼かなくても撃ち殺された。
「哀しい」の一語
鳥も虹の橋渡るのかな...
おはようございます。
酷いですね!!
悔しく、許せない、
蛮行だと思います。
おいちゃん
お力落としなきよう
ホウジロカンムリツルくんは
ぃまごろ、もっと透き通った素晴らしいところで、光り輝きながら羽ばたいて、いることと思います。
そして、こんな人がいるのが悲しいです。
でも、この子、むしろあちらの世界の方が楽しいのかな、、、、
そう思うしかないです。
戦艦大和が封切りになるんですね。
彼の作品にある、あの輝いた不死鳥みたいなの、、あんな風になってくれていると思わざるを得ないですね。
酒癖とか暴力とか家庭のこととかですね。
周りで銃を持っている人は、性格がどんなものでしょうと言う人が多いです。
たとえば、かいずかいぶきは実のなる木に影響があるから、切れとか、門の外に鉢をいっぱいおいてあって、車の出入りがしにくいので、どかして欲しいといったら、車を買い換えればいいことだと言われるとか、、、。
きっとこういう人は鳥がいたから撃ったんだ、もんくあるか、、などというのでしょうね。
おまえを撃ってやると言いたい・・・
文句あっか
ですね
私が、ホウジロカンムリツルの写真を撮っていたころには、手賀沼と茂原に一羽ずついたようですが、上の日記にもありますように、茂原のものは撃たれて剥製にされてしまったようで、世話をしていた近隣の方々をひどく落胆させておりました。
なぜ、この時期に手賀沼のがこちらに引っ越してきたのか分かりませんけど、手賀沼の方々には悪いですけど、茂原の方々には嬉しい知らせですね。
ひめはるの里も正式の再開がもうすぐ(?再開したのかな) ひめはるの里でも世話ができればいいですね。