夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ハイキーの練習  アネモネと撫子

2009年03月01日 12時54分16秒 |  デジカメ練習帖


またまた同じベランダの花を撮ることになりました。
でも、同じ撮り方ですと代わり映えしない?
だから今日はちょっとハイキーの練習。

まずは、アネモネ。
トップのものは今日の課題のハイキーでの撮影。
こちらはプラス1に補正したもの



そしてこちらは補正なしのノーマル画像。




テクニックにおぼれても仕方ありませんけど、自分が描きたいと思うイメージにあわせるためのテクニックは多少は練習していたほうがいいのでしょうね。


ついでにこちらは撫子。ノーマルな撮影です。




そしてこちらはハイキーの上がりを計算した画像。




D300 Micro-Nikkor 200 f. 4 ISO200 絞り、距離ともにマニュアル  

2枚の撫子はそれに中間(接写)リングM2を使用。


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2 コメント

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こんなことも出来ます! (芝桜)
2009-03-01 18:05:54
同じ被写体でもずいぶん感じが違いますね。
遊び心があって楽しいです。なーんて言ったら怒られるかな?
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実験 (赤い風車)
2009-03-01 18:22:37
写真って、光学と化学の混合の技術ですから、フィルムの時代から、光学的な裁量、化学的なちょっとした技術でいろんな遊びができました。
でもハイキー、ローキーはその一番初歩的な遊びですけど、フィルム時代には気に入った色調を出すためには何十枚、何百枚の現像を繰り返さなければならなかったんですね。だからものすごくお金のかかることでしたけど、デジタルではだめもとでいくらでもできます。
今回は現像処理はリサイズ以外は加えていませんが、ハイキーに上げることを念頭に入れながら、普通に撮影してそれに現像処理を加えればもっと簡単にテストができます。
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