確か少し前にも書いておりましたけど、水仙が日本に入ってきたのは室町時代なのだそうで、万葉や古今、新古今などといった古代の勅撰集には全く入っておりませんですね。
現在では身近に普通にみられる花なので、なんとなく在来種かと思ってしまいますけど。
トップの水仙、散歩道の空き地に群生しているんですけど、姿も花も小ぶりで、副花冠(花の中央の筒状の部分)も白。私好みで、欲しくって仕方ないんですけど、オーナーが分からないとお願いすることもできず、もう15年も指をくわえてみております。
こちらは庭に移しましたけど、家の庭ではなぜか成長が遅く、消えて行ってしまうものも多いのですね、、、
家を出たところに6階くらいの高さの崖があって、その縁に群れて咲いていますが、ちょっと湿りのある夕方とか、風が下から優しく舞い上がってくると、陶然とさせるような匂いに包まれて幸福な感じを与えてくれます。
これも、なぜかこの辺に多い品種。
副花冠の根元だけが黄色になって、副花冠の形も独特ですね。
もう一つなぜかわかりませんが、この辺では、むしろ少ない黄水仙。
種類の水仙が咲くのですね。
素晴らしい(^^♪
真っ白な水仙は見た事ありませんが、
写真だけでも嬉しく大好き。
他の水仙も香りが漂ってきそう。
チビ太くんはこの香りがよく分かるでしょうね(*^_^*)
こちらでは見たことが無い水仙ですね。
弟子屈は昨夜から吹雪で、既に40cm
の積雪です明後日の朝まで降り続く予報
で除雪が大変でよ。
我が家の水仙は何故か葉っぱばかり茂りほとんど花が咲きません。
なのでどんな花が咲くのかも分からなくなってしまいました。
水仙ロードを歩くとそこはかと香りがただよい幸せな気持ちになれます。
ありがとうございます・・・
とうぜん、分かるんだとは思いますが、何も言いませんので分かりません。
まあ、感じても、お肉や魚の匂いじゃないので気にも留めてないのかな。
草花なんてまったく関係のない世界ですね。
ほんとにお気をつけて、ご自愛ください。
日光不足、窒素分が多すぎる、球根が過密になっている、花が終わって葉っぱを切ってしまった(けっこうこれが多いです、、葉っぱは次の年の球根を育てますので切らないこと)などなど、、、、