夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

初々しさ  ヒョウタンとトマト

2010年07月30日 11時59分58秒 |  岬な日々


いすみ市の我が家のベランダに緑のカーテンを作るためにつる性の植物を植えたことはご紹介しましたし、瓢箪の花もアップしておりますよね。

今日はその瓢箪とトマトの子供。



花が散れば、子供が残る。
それに比べれば、人生の夢だの、名声だの、地位だの、、、ましてやお金をもうけるだのって、小さい小さい。
だから、人は子供や、小さな生き物を見ると心が和むのですよね。


なに?
夢に破れ、名声も、地位も、金もない引かれ者の小唄、、、
何とでも言ってください。


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4 コメント

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う~ん (芝桜)
2010-07-30 14:21:05
考えさせられますね。

人間は誰もがみな邪気とは無縁の小さな子供の時代があったはずなのに。いつの間に....ね。

トマト、見るからに瑞々しそうですね。生で丸かじりしたらさぞかしおいしいでしょうね。
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そうなんですね (赤い風車)
2010-07-30 14:29:19
たかが10年、20年、あるいは、、、、、なのに、小さな子供に接したときに、何を考え、何をしたいのか、分からないことがあったりして、
自分がそのころ何を考えていたかってのが、遠すぎた橋になっちゃう。
なにか理由があって人間にはそんなプログラムが与えられているのでしょうかね~

トマト、今年の初摘み取りですので、仏壇に上がっています。このところ、扉も開けていなかったので、、
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ひょうたんとトマト (サッチー)
2010-07-31 09:58:25
暑中お見舞い、から一気にブログの数々。
すごいパワーです。

ひょうたん、可愛いですね。
緑のカーテンでエコまっしぐら。

植物、動物を愛でる優しい赤トンボさんが垣間見えます。そして説得ある人生観。
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人生観 (赤い風車)
2010-07-31 10:37:39
いえいえ、そんな大それたものじゃありませんって。
ただの耄碌爺のたわごとでございますよ。
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