どこから見ても、そのまま花屋さんの店頭に並んでいてもおかしくないほど完成されていますね。園芸種の西洋マツムシソウだって、よくよく見なければ本種との差が分からないくらいです。
真ん中の盛り上がっているところが頭状花、その周りは舌状の花はよく見ると3っつに裂けています。
Scabiosa, (Pincushion flower)スカビオーサの語源はラテン語のscabiea、疥癬(かいせん)なんだそうです。マツムシソウはかゆみ止めの薬として使われたからなのだそうですけど、、、、あまり美しい名前ではないような、、、
別名のPincushion flowerは読んでお分かりの如く、針刺し花。花を見れば一目瞭然ですね。
花が終わると丸いボールが残ります。(これもちょっと探してみたのですけど、見当たりませんでした)
ユウスゲが終わる頃、ヒゴタイが咲き
ミゾハギが咲き、マツムシソウが沢山咲いています
今年はまだいってませんが
肥後牛思い出すたび(。・ρ・)ジュル
です
ユウスゲが大好きです。
話すべってますが・・・
面白い花ですね。
西日本で見られるとか、子供のころには見た覚えがありませんし、こちらに来てからも、覚えがありません。
ほんとうにいろんな植物があるのですね。
熊本は草千里や阿蘇の外輪山あたりの風景が好きで田舎へ帰るときにはできるだけあちらのルートを取るようにしていましたけど、ヒゴタイ公園ねぇ。メモしておきます。