2014年1月12日 室温14℃ 外気温 20℃ 晴れ 外の方が暖かい日でした。
1.SW電源修理の顛末
・経過
昨日迄、本体のSW電源故障の為、部品(TR、IC)を交換して、やっと
直ったと思いきや、ダミーロードで送信テストをしているとパワーが4W
しか出ず、強烈なハム音と電源が熱くなり、ポンといって死んでしまいました。
最後の不良部品は、200V-220μFと思われ追求をやめました。
回路図を見ると、AC100Vを倍電圧整流していて怖い設計と思いましたね。
2度と使いたくないとも思いました。13.8V-3.2A→動作時13.6Vでしたが。

壊れたSW電源ユニットです。右側の整流ユニットが曲者です。
・SW電源の代わりを使う
閃いたのは10W機用のTEST電源で、TV用のAC-アダプタ12V-5A改13.8V-4Aです。

これを、入力はAC入力端子に繋ぎ、出力の+側は、H5端子(黄色)の線に繋ぎ、
ー側はケースに繋ぎます。これで、元のSW電源と同じ接続状態です。

シャーシの一部をえぐり取った部分が有りますが、実際は必要なかったのですが(汗)
2.動作確認とパワー再調整、SSBのキャリアポイントの調整
・パワー調整の半固定抵抗が劣化の為、防塵型の半固定抵抗器に交換

実にスムーズにLOW:1W、HIGH:10Wと前面のRFパワーの調整と一致出来ました。
・SSBのキャリアポイント周波数の調整(USB、LSB)
周波数カウンタの周波数レンジを変えて(私の場合1Hz~120MHzレンジ)

前面のモード:USBにする。X-TAL X3の横のトリマーで合わせる。

前面のモード:LSBにする。X-TAL X4の横のトリマーで合わせる。
やっと、電源部も入れ替えて調子を見れる状態になりました。
嫁ぐ日までお付き合い下さいって、IC-251に言ってやりました。
1.SW電源修理の顛末
・経過
昨日迄、本体のSW電源故障の為、部品(TR、IC)を交換して、やっと
直ったと思いきや、ダミーロードで送信テストをしているとパワーが4W
しか出ず、強烈なハム音と電源が熱くなり、ポンといって死んでしまいました。
最後の不良部品は、200V-220μFと思われ追求をやめました。
回路図を見ると、AC100Vを倍電圧整流していて怖い設計と思いましたね。
2度と使いたくないとも思いました。13.8V-3.2A→動作時13.6Vでしたが。

壊れたSW電源ユニットです。右側の整流ユニットが曲者です。
・SW電源の代わりを使う
閃いたのは10W機用のTEST電源で、TV用のAC-アダプタ12V-5A改13.8V-4Aです。

これを、入力はAC入力端子に繋ぎ、出力の+側は、H5端子(黄色)の線に繋ぎ、
ー側はケースに繋ぎます。これで、元のSW電源と同じ接続状態です。

シャーシの一部をえぐり取った部分が有りますが、実際は必要なかったのですが(汗)
2.動作確認とパワー再調整、SSBのキャリアポイントの調整
・パワー調整の半固定抵抗が劣化の為、防塵型の半固定抵抗器に交換

実にスムーズにLOW:1W、HIGH:10Wと前面のRFパワーの調整と一致出来ました。
・SSBのキャリアポイント周波数の調整(USB、LSB)
周波数カウンタの周波数レンジを変えて(私の場合1Hz~120MHzレンジ)

前面のモード:USBにする。X-TAL X3の横のトリマーで合わせる。

前面のモード:LSBにする。X-TAL X4の横のトリマーで合わせる。
やっと、電源部も入れ替えて調子を見れる状態になりました。
嫁ぐ日までお付き合い下さいって、IC-251に言ってやりました。

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