【速報】大阪・関西万博「偽アカウント」見つかる 「登録すれば最大10万円」給付金の支給ほのめかす 万博協会が注意を呼びかけ
X(旧Twitter)で、大阪・関西万博公式アカウントになりすまし、給付金の支給をほのめかす「偽アカウント」の存在が確認されたとして、24日、万博協会が注意を呼びかけました。
万博協会によりますと、22日、協会の問い合わせ窓口に、『支援金の給付』に関する内容について問い合わせがあり、協会が確認したところ、「大阪・関西万博【支援金ご案内】」という名前のアカウントが見つかり、「支援給付金をご存知ですか?国内暗号資産取引所に登録された方は支援給付金の申請が可能です。お一人様最大10万円を支給し、最短で当日中に給付を行います」などの記載があったということです。
これまでに、実際に被害にあったなどの報告は確認されていなということです。
万博協会は、大阪・関西万博(博覧会協会)の公式アカウントは、日本語アカウント(@expo2025_japan)および英語アカウント(@expo2025japan)のみだとして、不審なメンションやDMを受け取った場合は、アクセスせず、被害防止のため偽アカウントのブロックをするよう呼びかけています。