見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

タミヤ 1/72 P-47サンダーボルト レザーバック/バブルトップ(4)

2018年11月25日 | 1/72 アメリカ陸軍航空隊機
胴体合わせ目のサンディング、主翼の接着、フィレットのサンディング、水平尾翼の取り付けの順に作業を進めました。

そしてサンディングした部分のチェックにNo8シルバーを擦りつけます。
プロペラの先端はNo62つや消しホワイトに塗ってます、これから(No58イエロー)を上塗りしてマスキングします。
タミヤには先端の警戒色の部分にラインが彫刻してあるので「楽です~」。

風防、キャノピーのマスキングもしました。

レザーバックの方はなんか、ちょっと枠がずれている様な(^^;...。
読者になって頂いた方に教えて頂いた方法を基にチャレンジしてますが、(あきらかに)まだまだのような。
しょうがない「習うより慣れろ」ではなく「習ったから、慣れろ」です

プロペラは手塗りです、軸の金属部分を先に塗り後からブレード部分をNo33つや消しブラックで塗りました。
先端部はまだ未塗装です、機体によって色々カラーが違うようなので。


今回の製作で思いついた?のがシルバーの塗装方法。
私はサンディングした部分のチェックにサーフェイサーを使わずに銀を擦りつけるように塗っていたんですが
これがそこそこ金属感が出ている様な気がしまして、「これで全体を塗ってみたら?」と思ったのです。
まあ、ようはドライブラシみたいなもんなんですが(^^;

(使った塗料と筆です、右翼の方は1回しか擦っていないのでまだムラがいっぱい)


もう少し擦るつもりです。

【続く】

最新の画像もっと見る

コメントを投稿