ヒコーキモデルはコックピットが完成しないと、機体組み立てに入れません
そのコックピットは、搭乗員が完成しないとキャノピーでフタが出来ません
そんな訳で機体は投げっぱなし、でもないのですが、せっせとパイロット工作にいそしむ事に(^^;
このキットの搭乗員の出来は”ヒット”です、いい出来です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2a/140865b06e263e3226ef822250c1d846.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7c/9386404768761aaa2a1aaf2808b73598.jpg)
お二人とも右腕は別部品になっています
左腕と太腿のすき間が埋まっていたので、掘って貫通させました
パイロットは既に顔を左に向くよう改造しましたが、ガンナーはこれから
同じ方向を向くようこちらは右を向かせます
ヘルメットも、特に左右側面を削り込んでスリムにしました
イヤーパッドだけは残して削っています、実物より少し横に出ている位が良いのではないかと
取敢えず、こんな雰囲気で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a9/c73f7b61dbcd4707020af47d5a3d6e49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2f/0dde680839a268fc27c4ffe08dc6513d.jpg)
接着剤の乾燥待ちの間に、無線機とロールバーを塗装し
機体に組み込みました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/be/595f5720c9990949c185c7a462a8eabc.jpg)
角度も大切です、組立て図と見比べながら慎重に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/78/30dcc7e95ce43e9c007a222f08302487.jpg)
バーをかなり擦らないと、キャノピーがちゃんと納まりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cb/88b271b9d33685092a518753dbf90cf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/42/90f9a756db62e2d9a507878990aa15a8.jpg)
作り始めた頃、風防をランナーから切り離す際にクラックが生じてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/79/582f7d79b00afd1667f51a245946a0bf.jpg)
何とか修正しようと頑張っていたのですが、今回はどうやってもダメ
遂に諦めて機体に接着です(_ _)
その前にガンサイト、クイックブーストのREVI C/12Dのリフレクターだけを使いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b3/e357cc370d4b68db3cb21dc24f2d28cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ef/2fcb6d91a3c0d1b33a076c6b7bb15e1c.jpg)
でもって再び搭乗員へ
いい加減けり付けないと、先に進めません(^^;
二人とも、どうもカポックを着用しているようです
どんなもんかいな?とこの本で確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/70/ea29b4f743fc29dd3500d1fce63d57cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/43/0148d219b790b50b16946cb2e97a5e11.jpg)
そして服装です
唯一の資料本、(1)で紹介したオスプレイの例の長ったらしい題の本
このP63には、こんな写真が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a2/0b00277c784ab0552cbe852210d30001.jpg)
不時着して、英連邦軍に捕虜となったパイロット?とキャプションには有りました
これは夏季用飛行服ではなく、ドイツ空軍用の熱帯地用制服ですね
ドイツ空軍装備大図鑑には、この服が載っていません
じゃあ、こっちはどうだ、と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/b37111a55d88cc062bdcd4cc5fdb4202.jpg)
有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/08db34c21a22e78fe0f55ae8287204fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/99/0e5e18f0e745ccb58cac28d5ad7fafe8.jpg)
シャツとズボンともに、ポケットのフラップ形状が合っているようです
(ボタン位置のピークが尖っているものもある)
を参考に、あまりしていないのですが(後述)取りあえず搭乗員完成
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a4/6b0c37f2085aa1726aaeb40ea6010c31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ae/d5a9544d85a20a330eb39ed9fdd46f05.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ac/413bc51e5fb2484f3b19de58d3c4c18c.jpg)
パイロットの右手は操縦桿を握らせ、シートベルトのハーネスをレポート用紙の細切れで作り
シートに接着させました(諦めた)
ガンナーは右手をどうしたものか、まだ迷っています(^^;
当初は手袋も塗っていたのですが、見るからに暑そうなので素手に塗り直し
暑いアフリカでつなぎの飛行服は無いよなぁ、と思っていたところのオスプレイ本の写真です
そう言えば、当地での英軍のパイロットの服装も
半ズボンだったり、腕まくり上げていたりそんな写真が多かった(ほとんど?)ような
せめて半袖にしたかったのですが、もう根気が続きませんでした
その代り、と言っては何ですが、腕に階級章を描きました
一応パイロットは軍曹、ガンナーは伍長のつもりです
最後に、書くの忘れていましたが
二人とも彫りの深いいい顔しています、だけどちょっと(かなり)年配
ほおを削ってちょっと若返りさせています(^^;
【続く】
そのコックピットは、搭乗員が完成しないとキャノピーでフタが出来ません
そんな訳で機体は投げっぱなし、でもないのですが、せっせとパイロット工作にいそしむ事に(^^;
このキットの搭乗員の出来は”ヒット”です、いい出来です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2a/140865b06e263e3226ef822250c1d846.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7c/9386404768761aaa2a1aaf2808b73598.jpg)
お二人とも右腕は別部品になっています
左腕と太腿のすき間が埋まっていたので、掘って貫通させました
パイロットは既に顔を左に向くよう改造しましたが、ガンナーはこれから
同じ方向を向くようこちらは右を向かせます
ヘルメットも、特に左右側面を削り込んでスリムにしました
イヤーパッドだけは残して削っています、実物より少し横に出ている位が良いのではないかと
取敢えず、こんな雰囲気で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a9/c73f7b61dbcd4707020af47d5a3d6e49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2f/0dde680839a268fc27c4ffe08dc6513d.jpg)
接着剤の乾燥待ちの間に、無線機とロールバーを塗装し
機体に組み込みました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/be/595f5720c9990949c185c7a462a8eabc.jpg)
角度も大切です、組立て図と見比べながら慎重に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/78/30dcc7e95ce43e9c007a222f08302487.jpg)
バーをかなり擦らないと、キャノピーがちゃんと納まりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cb/88b271b9d33685092a518753dbf90cf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/42/90f9a756db62e2d9a507878990aa15a8.jpg)
作り始めた頃、風防をランナーから切り離す際にクラックが生じてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/79/582f7d79b00afd1667f51a245946a0bf.jpg)
何とか修正しようと頑張っていたのですが、今回はどうやってもダメ
遂に諦めて機体に接着です(_ _)
その前にガンサイト、クイックブーストのREVI C/12Dのリフレクターだけを使いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b3/e357cc370d4b68db3cb21dc24f2d28cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ef/2fcb6d91a3c0d1b33a076c6b7bb15e1c.jpg)
でもって再び搭乗員へ
いい加減けり付けないと、先に進めません(^^;
二人とも、どうもカポックを着用しているようです
どんなもんかいな?とこの本で確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/70/ea29b4f743fc29dd3500d1fce63d57cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/43/0148d219b790b50b16946cb2e97a5e11.jpg)
そして服装です
唯一の資料本、(1)で紹介したオスプレイの例の長ったらしい題の本
このP63には、こんな写真が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a2/0b00277c784ab0552cbe852210d30001.jpg)
不時着して、英連邦軍に捕虜となったパイロット?とキャプションには有りました
これは夏季用飛行服ではなく、ドイツ空軍用の熱帯地用制服ですね
ドイツ空軍装備大図鑑には、この服が載っていません
じゃあ、こっちはどうだ、と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/b37111a55d88cc062bdcd4cc5fdb4202.jpg)
有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/08db34c21a22e78fe0f55ae8287204fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/99/0e5e18f0e745ccb58cac28d5ad7fafe8.jpg)
シャツとズボンともに、ポケットのフラップ形状が合っているようです
(ボタン位置のピークが尖っているものもある)
を参考に、あまりしていないのですが(後述)取りあえず搭乗員完成
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a4/6b0c37f2085aa1726aaeb40ea6010c31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ae/d5a9544d85a20a330eb39ed9fdd46f05.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ac/413bc51e5fb2484f3b19de58d3c4c18c.jpg)
パイロットの右手は操縦桿を握らせ、シートベルトのハーネスをレポート用紙の細切れで作り
シートに接着させました(諦めた)
ガンナーは右手をどうしたものか、まだ迷っています(^^;
当初は手袋も塗っていたのですが、見るからに暑そうなので素手に塗り直し
暑いアフリカでつなぎの飛行服は無いよなぁ、と思っていたところのオスプレイ本の写真です
そう言えば、当地での英軍のパイロットの服装も
半ズボンだったり、腕まくり上げていたりそんな写真が多かった(ほとんど?)ような
せめて半袖にしたかったのですが、もう根気が続きませんでした
その代り、と言っては何ですが、腕に階級章を描きました
一応パイロットは軍曹、ガンナーは伍長のつもりです
最後に、書くの忘れていましたが
二人とも彫りの深いいい顔しています、だけどちょっと(かなり)年配
ほおを削ってちょっと若返りさせています(^^;
【続く】