見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 アルマホビー HURRICANE MKⅠ (6)

2020年08月16日 | 1/72 イギリス空軍機
お暑うございます
ちょっとバテ気味の管理人、でも製作はがんばる!?
ほぼ機体完成、後はチッピングや排気煤をどうしようか、というところです

ケルベロスの四角い下地は、モノクロでは濃い色(ブラックorネービー?)に見えます
ですが思い込み優先(好み)で、赤系統にしました




眺めていて気付いたのですが、バックミラーがありません!
あわてて、組説やランナーもチェックしたのですが、元から有りませんでした
追加工作が必要です...

GM-2ガンサイトの形状が今一ですが、当初はそのまま使おうと思っていました
しかし分厚い風防を付けると、干渉して後ろに傾いてしまいます(下左)
おまけにリフレクターも無い、そこでまたエアと同じくクイックブーストの登場となりました
(下右)がそのクイックブーストの製品に付け直したものです

風防は機体と前のカーブが合わず削って合わせました
一旦接着したものを捥いだので後が汚いです(^^;

視線の角度を変えて

パークさんの乗機のはリフレクターが楕円形のMKⅠです
クイックのは方形でそれ以降のMKⅡ~のタイプ、ここだけは同じくクイックのREVI16Bから拝借しました。
楕円になってないけどこれが限界でした(^^;

ここで、過去作のハリケーン(ハセガワ、エアフィックス)と比べてみました
まず今回のアロマホビー

前回のエアフィックス(手直し)

ハセガワ(シーハリ、コンボその1)

ハセガワ(シーハリ、コンボその2:MKⅡC)

カメラの撮影角度も有るのですが、アロマが一番スマートに見えます
ハセガワもですが、それ以上にほっそりした印象が有りますね
グラマラスなのはエアでしょうか、なんか迫力?があります
アロマのコックピット部の高さが、気のせいか...低い...??

作りかけフィギュアを配置して、構図を確認します
パークさんは参考写真の2ポーズを、それぞれ作るつもりです

スピットMKⅩⅥで出演した出歯カメラマンも
今度はまともな役で出演させるつもりです(笑)


【続く】