高知県北川村立北川中学校の授業研究会です。
北川中学校のコーディネーションも２年半にわたりましたが、一応、本日が一区切りです。
一年生の小松先生、澤田先生が授業をしてくださいました。
授業内容はＰＡ（プロジェクト・アドベンチャー）のゲームが満載。次から次へと繰り広げられるゲーム。
そして最後の「毛布裏返し」＝全員が毛布に乗ったまま裏返すという内容です。
７人の子どもたちは、ひとりも足を踏み外すことなく毛布を裏返したのです。
見応えがありました。学校の先生は、途中、どうしてもアドバイスをしてしまうのですが、アドバイスは損ですよ。
アドバイスをするとそのぶん子どもたちを褒める＝評価するチャンスを失ってしまうからです。
介入は支援です。必要な支援は必ず入れないといけないのですが、じっと待つことも肝心です。
子どもの想定外のがんばりを発見することができるかもしれません。
宮校長先生をはじめ、北川中学校の先生方、長い間ありがとうございました。
わたくしも、勉強になりました。
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１年生の先生方には、授業をすすんで実践していただきまして、本当に感謝しています。たいへん参考になる研修で、「プラスの気づき」や「積みあげ」がたくさん得られました。少しでも役立てていきたいと思います。お疲れ様でした。
生徒たち全員が協力して、活動に取り組む姿やふだん見られない表情を活動をしている中で見ることができました。「なぜそんなことをしたのか」など、生徒の意図をくみ取ろうとする教師側のみる目をみがく必要があることに気付かされました。授業中の生徒の何気ないつぶやきに対して、スルーしてしまうことが多いのですが、表情や態度をみて対応したいと思いました。
活動のための準備などお疲れ様でした。
さまでした。準備が大変だったと思いますが、あのおとな しい一年生が楽しそうに声を出して笑っていたのでこっ ちも嬉しくなりました。受検のへの取り組みが終わったら ３年生でも、やってみたいと思いました。
（深美先生へ）２年半にわたる研修ありがとうございまし た。先生に教えていただいたことは私の財産になったと思います。また、高知へ美味しいものでも食べにきてください。
特活の授業を見ることはあまりできない経験なので、たくさんの気づきを得ることができました。
つぶやきでも口数の多い、普段と違う１年生の様子も貴重でした！
楽しい授業を、本当にありがとうございました。
無理いって引き受けてくれてありがとうございました。
いい研修になりました。ファシリテータはやっぱり難しいですね。大変勉強になりました。ありがとうございました。