土佐清水市立清水中学校の授業研究会でした。島根県松江市立第一中学校から６名、他に四万十市の先生、市教委、教育センターからもご参加いただき、意義の大きい研究会でした。
午後、授業が始まる直前と冒頭、一年生の子どもたちのはち切れ方を見てると、「大丈夫か？」と、研究協議に至るまでの最悪のシナリオを正直、想定してしまいました。しかし、なんのなんの、いざ始まってみると、自分が持ってたイメージ（お話を聴いていて）と最悪のシナリオがすぐに否定されました。今日は、アイスブレーキング「カードでドン！」で流れが決まりました。多くの成果を得て授業は終了、研究協議に突入です。これが、また良かった。基本、こどもの見方のすばらしさですね。各グループのサマリーをお聴きしていくうちに、そんな「子ども像」が浮き上がってきました。来週からまた前進できます。
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子どもと先生がともに育つ人間力向上の授業 |
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私も頑張りたい、楽しみたい、子供たちのいいところ、つぶやきひろいたいと思いました。
１年部の先生方もお疲れさまでした。課題もまだまだあると思いますが、良い面がたくさん見れた研修でした！
（深美です・・発表の先頭を引っ張って下さってありがとうございました。これからも期待してます。）
授業後の研究協議を通して、これまでの学年部としての取り組みやジョン万タイムの取り組みのふりかえりができました。また、参加された先生方からはこれからに向けてのヒントをたくさんいただき、また頑張ろうという意欲をいただきました。ありがとうございました。
学校からの帰り、昇降口にいる生徒に、こちらが車から手を振ると、ちゃんと気付いてくれて笑顔で手を振り返してくれました。嬉しい気持ちで、清水中をあとにすることができました。
各クラスそれぞれ状態が違いますが、
担任の先生方、副担任の先生方の授業の進め方、支援の工夫、生徒への接し方など
４クラス分知ることができたことが今日の研修の財産です。