午後から、おおい町立名田庄中学校・名田庄小学校の合同研修会でした。
5年前、わたくしがこの仕事をはじめるきっかけになった嶺南教育事務所での教員研修会。
それを世話してくださった小野義一先生が昨年まで名田庄小学校で校長先生をされてました。
(現在はおおい町立大飯中学校の校長先生) それで実現した本日の研修会でした。
はじめに自己開示してくださったマイケルさんとハマチさんがご夫婦だったとは・・。
スタートからのサプライズでした。
ロールプレイングをしてくださったゆうきさん、ちはるさん、ごくろうさまでした。
今日は、模擬授業をやめて、ゆっくりとふりかえったので、すごく気づきが深まりました。
みなさんのコメント読めばよくわかります。
お二人の演技力(いい味?)のおかげでもありますよ。
みなさん、長時間ありがとうございました。
![]() |
子どもと先生がともに育つ人間力向上の授業 |
深美隆司 価格:¥ 1,800(+税) | |
図書文化社 |
「友だち」依頼をして情報を交換しましょう。
あいあいネットワーク of HRS
ホームページURL:http://aiainet-hrs.jp/
(mail:info@aiainet-hrs.jp)
desk法、ロールプレイでよく分かりました。
生徒に接するとき、自分の子供に接するときに心がけていこうと思います。
生徒をセンターに、これを忘れないように話を聴きたいと思います。終始身を乗り出して講演を聴かせて頂きました、ありがとうございました。
ありがとうございました。
主体的なあり様をもとに大変わかりやすく教えていただきました。私は主体的な子を育てたいと思っています。主体的な子を育てるにはやはり自分が主体的に生きる人間でなければいけないことを改めて実感しました。また、ロールプレイングでは「聴く」ことが大切だと思いました。相手のことを考えられる子どもを育てていくとともに、自分もそうできるようにして行きたいです。
見え方が人それぞれ違うこと、考え方が様々であることを改めて感じることができました。いろんな角度から子どもを見ていきたいと思います。
『アサーティブなコミュニケーション』について、研修を受けることができ、自分の子どもたちへの接し方、話の聴き方を振り返ることができました。ロールプレイングが大変分かりやすく、自分も気をつけなければと気持ちを新たにすることができました。特に子どもの話をしっかり聴き、繰り返し、共感することをこれからも意識していこうと思いました。
依存的から主体的、攻撃的から受身的といろいろな具体的な事例から、関係づくりの重要性が理解できました。
いじめ自殺に至った人間関係構造の話がありましたが、岩手県の中学生自殺は序列的な人間関係の中で主体的な生徒が入ったため、攻撃を受けたのではなかったかとふと考えました。生徒の人間関係づくりの学び、人間力の向上を図っていきたいと思います。
少しの心がけでも、効果はあると実感しました。
明日からの指導支援に生かしていきたい。
普段、教壇に立ち、子どもたちに教える立場であるため、一層自分の姿は見えてこないのかもしれません。
今日の研修は、自分自身について考えたり、気づいたりする良い機会になりました。
子どもたちにも、自分自身を見つめさせ、成長させる機会を与えられたらと思います。
ありがとうございました。
イメージが変わりました。受身=消極的だったのですが、立場が変わることで攻撃的になる。なるほど!と考えさせられました。
アサーションは、言葉は知っていても、具体的なことはあまり知らなかったので、常に意識しながら子どもと接していきたいと思います。
生徒の話を聞くときに、ちゃんと聞けていないことが多いなと感じました。
アサーションのDESC法をこれから意識していきたいです。