流れるような展開・・
羽曳野市立白鳥小学校「ハッピータイム」のコーディネーション、5年生、やまむら先生の「なんでもキャッチ」でした。
「あとだしジャンケン」からの「バースデーチェーン」で子どもたちのサークルをつくり、それからの「なんでもキャッチ」と、流れるような展開。
そして、子どもたちと対話をしながらのインストラクション。
ワークショップの授業に、かなり取り組んでおられるなぁということが直に伝わってきます。
はじめに子どもたちがつくったサークルが、男の子、女の子がぴっちりと別れていましたので、できるだけ混合になるようにと機転を利かせた「バースデーチェーン」でした。
その際、「男子・女子」という言葉は一切発することなしに・・です。
このようにして、あの光景を説明するのもわたくし自身「男の子」とか「女の子」と、使ってしまっているわけですが、もはや今はそんな時代ではありません。
多様性を大事にする。難しいことのように考えられがちですが・・自然体から生まれてくるあたりまえのことなのでしょう。
*プライバシー保護のため写真の画質を極端に落としています。
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