大阪府松原市立松原中学校での授業コーディネーションでした。
あろうことか、写真を撮るのを忘れてしまったので、学校の写真をHPから拝借いたしました。
学年の先生方に「なぜプログラムが必要なのか」をショートファシリテーションしたのですが、
それでも一時間半かかってしまいました。
松原二中時代の教え子、松本さん。松原六中時代の同僚、秋元さん。なつかしかったです。
29日、コーディネーションの本番になりますが、よろしくお願いしますね。
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今までの流れから、研修をするにあたってまでの分かりやすい説明で、何となく後回しにしてきたけれど、自分自身が前向きに取り組む気持ちになりました
半年後にどんな変化があるのか楽しみです
今日の研修で指導というものについて改めて考えたいと思いました。振り返ると、自分の指導や授業に不安ばかりで依存的になっていたと思います。「認知」「行動」「評価」のサイクルを理解し、今後に活かしたいと思います。
驚いたこと、といいますか、気づいたことがいくつかあります。
ひとつは、なんだかんだとわからなかったアクティブラーニングがはっきりとしたことです。
アクティブラーニングアクティブラーニングとよく聞きますが、自分ができているできていないの前に、本質がいまいち掴めていないでいました。
昔の教育と、今の現状をわかりやすく整理してくださったおかげで、最後にはとても腑に落ちるような気づきがありました。
また、主体的の対義が依存的であり、主体的を目指しているのに依存にかたよる自分がいて、悩んだことも驚きでした。自分が依存的であるならば、子どもも依存的になるのは確かにそうだと思いました。主体的な子どもを育てたいなら、自分が主体的になることを、努力してみようと思います。
再び来校いただき、研修を受けさせていただきますが、その時はまたよろしくお願いいたします。今日の学びを糧にして、有意義な研修にできるように、自分自身に返そうと思います。
本日は貴重なお時間を取っていただき、ありがとうございました。