〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

練習試合で振り抜けて、本番の試合で振り抜けないの違いは?

2015-10-21 19:14:14 | シングルス
こんばんは!花木です


今日はミヤマ珈琲という喫茶店よりブログの投稿です




座り心地も抜群にいいしWi-Fiも入るしとってもいいですね


今日の投稿は、


練習試合で振り抜けて、本番の試合で振り抜けないの違いは?


というお話お話


先日、生徒さんから


練習では振り抜けるんですが、本番の大会や試合になると振り抜けなくなるんです。


というお話がありました。


そもそも、「練習」と「本番」は何が違うんでしょうか?


実際に「練習」では、

・スコアや結果を気にすることなくプレーができる
・ミニラリーからゆっくりとアップができる
・レッスンのようにテーマがしっかりと決まっていることが多くプレーに迷いがない
・慣れた環境で連絡することでコート内の情報を把握している(後ろが広い、天井がある、等)



そして「本番」では
・スコアや結果に左右されやすい
・アップをする時間が少なく(試合前サーブ4本等)身体が硬直しやすい
・テーマを自分自身でしっかりと決める必要があり、判断力と決断力を必要とする
・慣れていない環境でプレーをすることになり、ボールの見え方も異なる



という違いがでていきます。


試合に出場している方は、練習のメンタル状況に持っていかなくてはいけませんがいかに


普段の練習から本番を想定した動きや気持ちでいけるかどうか?


本番は練習のように、練習は本番のように


という言葉がありますが、本当にそうだと思います。


少しお話が脱線しましたが(笑)、振り抜ける振り抜けないの原因の一つとして緊張状態によるものがあります。


極度の緊張は、
力みを生み出し振り抜けなくなります。


緊張を解いていくためには、結果ではなく
結果に到達するまでの経緯を大事にすることです。


経緯→

・姿勢良くプレーをする
・相手からくるボールをよーく見る
・ポジションをいつもより1,2歩下げて打つ


などなどが経緯になります。良い経緯は必ず良い結果がでます。


1試合1試合、どのような経緯でその結果がでているのか?振り返って頂き良くないと思った経緯は、次の試合で工夫をして変えていって下さいね


ではでは、花木ブログでした




1000日目です。

2015-10-20 22:01:37 | 日記
こんばんは!花木です


今日はgooブログ開設から1000日目です!皆さんが読んで頂いているおかげでここまでブログを投稿できました


本当にありがとうございます



まだまだ、ブログを投稿していきますよぉ



皆さん,「継続は力なり」という言葉があります。


ブログを継続していて思うのは、


なりたい自分をつくりやすい


ということです。23,4歳からブログを投稿し軽く
1000記事以上は投稿していますが、書いたことがイメージに残り現実になりやすいと感じます。(ちょっとオーバーですかね笑)


ですが、楽しかったことや皆さんにアドバイスをし効果がでたことなどの楽しいことをブログに投稿することで1日1日を楽しめるようになってきています。


そんなブログですが、今後共宜しくお願いします


ではでは、花木ブログでした!


オープンスタンス

2015-10-19 17:49:52 | ストローク
こんばんは!花木です


今更ですが、10月なんですね
あと2カ月したら2016年です!笑
年明けする前にまた新たな目標を立てて突き進んでいきたいですね


今回の投稿は

オープンスタンス

について。連続写真も掲載しますね




オープンスタンスは、身体を開いて打つショットになりますが、利点が沢山あります。


その一つとして、


早いボールへの対応が楽になる


というところです。オープンスタンスは、クローズスタンスほどターンを行いません。ターン=横を向くということになっていきますが、


横を向く時間をとってしまうことで早いボールには対応しづらくなります。


クローズスタンスは横を向いている間にボールがきてしまい振り遅れの原因になります。


ですが、オープンスタンスの場合ターンが少ないので小さいテイクバックになり早いボールへの対応がスムーズになります。


クローズスタンスで慣れている方は、オープンスタンスを行ったときに違和感があるかもしれませんがまずは右手と右脚で打つことに慣れていって下さいね


またオープンスタンスについて投稿します


ではでは、花木ブログでした!


呼吸があがるから呼吸を戻す力が身につく

2015-10-18 20:57:09 | 身体操作・感覚
こんばんは!花木です


今日は1日アップルでした日差しが出て日焼けたっぷり外でのエネルギーをたっぷり頂きましたね


今日のプレーヤーズクラスでは、早い動きをメインに行いました。


早く動くということは、当然バランスは崩れますし呼吸も上がりやすい状況がでていきます。


実際に、呼吸があがれば冷静さを失い強引に攻めたり集中力を欠いたプレーがでてきます。


ですが、
この呼吸があがるという状況は、呼吸が戻すための力が身につく
瞬間です。


呼吸を早く戻していくためには、それぐらい呼吸を上げた練習を行っていくことも大事になっていきます。


シングルスでもダブルスでも呼吸が早く上がってしまってはパフォーマンスを発揮することが難しくなります。


ダッシュトレーニングやランニングの重要性を改めて感じた1日でありました



ではでは!


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腰の負担は姿勢からくる

2015-10-17 18:27:42 | 身体操作・感覚
こんばんは!花木です


昨日、今日と寒いですね身体がカッチカチです



今日のお話は、


腰の負担は姿勢からくる


というお話です。


テニスでも普段の私生活からでもそうですが、
体幹部よりも頭が前にでると頭はどんどん地面に落ちたがっていきます。そして地面に頭が落ちないように

腰や首の筋肉

で支えています。






姿勢が倒れてしまえばしまうほど、倒れないように腰が頑張って(力んで)しまいます。


腰に普段がかからないように頭が身体の前にでることがないよう





普段から注意していっても下さいね


ではでは、花木ブログでした