Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

あゝ、カッコ良い、憧れの石原裕次郎!

2017年07月29日 09時22分36秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集
私は石原裕次郎が大好きだ。昭和六十二年(1987年)七月十七日が彼の命日だ。神奈川県總持寺というお寺に眠っている。
 私の所属する菩提寺、日蓮正宗寿海寺にも裕次郎が大好きな人が多い。特に年配の女性に多いが男性も多い。
 
 私は、裕次郎の歌が大好き。映画も好きだが、何十年も前に、テレビで「嵐を呼ぶ男」の放映が私にとっては最初に裕次郎の映画を見たので、印象に残っている。
 歌が私はおもで、子供の時からずっと聴き続けてきた。高校生の頃からは本格的にカセットテープに録音して、テープが伸び切る程に何度も繰り返し繰り返し聴いた。今は音楽CDをパソコンに入れて持っている。私の青春は、正に、石原裕次郎と共に始まり、存在した。
 子どもが聴いても、あのカッコよさが判る。石原裕次郎は私の青春だ、とお寺の御婦人方男性陣に言っても、信用してもらえない。時代が違うと。「裕次郎はわたしらの年代・世代のヒーローなんだよ」と。しかし、現代の若者達が、今のザ・ビートルズを後追いで大好きになる人がいるように、私も現役世代には適わないが、青春時代に本当に浴びる程聴いて来たので、私もお仲間に入れて欲しいと思う。
 今この時も、石原裕次郎を聴いている。あの男らしい、女々しくない、男の色気、若々しさ、カッコよさが非常に私はしびれる。あんなカッコ良い人は、今後、一切この世に現れないんじゃないだろうか。石原プロが、第二の裕次郎、なんて募集していたが、あれはその後どうなったのかな。

 昭和時代はいいなあ、と、その今の異質な時代とは違う、平和な、良い時代であった、とつくづく思い致す。昭和に帰りたいよう!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿