Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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「Golden Best 15th Anniversary ZARD」のCDを買う

2024年01月20日 00時39分25秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集

 ZARDのベスト盤CD「Golden Best 15th Anniversary 」を購入。中古で安く手に入った。
 平成時代を思い起こすのにはピッタリで、私が青春時代に聴いた曲ばかりで懐かしかった。
 坂井泉水さんの早逝には、当時ビックリしたし、惜しい、良い人ほど早く世を去るものなのか、と考えさせられた。
 当時は、その前だいぶ前かも知れないが、X Japan のHideさんだったかも、早くに亡くなり、そのヒデさんも、うちの母と同じ美容師免許を持つ、異色のミュージシャンとして、母も少しは身近に感じていたようだった。
 とにかく、ビリージョエルの曲にも、善人ほど早死にする、とかいうタイトルの楽曲、歌もあったと思う。世界の洋の東西を問わず、これはことわざのようなものなのだろう。
 末法では、悪人が栄える。末法の荒凡夫。そこに、正法時代を思わせるような、本已有善(本已に善有り)の、釈尊の説法を聴いて、後は仏性を開き表すのみの、脱益(だっちゃく)仏法に縁した人が、間違えて末法のこの世に来てしまったのではないのか、と言う人も、確実にこの世には居る。
 そんな宗教的な事はともかく、又、仏教の話となってしまうが、日蓮正宗で言う悪人とは、仏法、特に、法華経即ち御本尊様に縁していない人。善人とは、その反対に、現代では特に、日蓮正宗の大御本尊様に帰依している人、と分類される。御本尊の右肩におしたための「若悩乱者頭破七分(若し悩乱する者頭七分に破る)」、左肩には「有供養者福過十号(供養する者有らば福十号に過ぐ)」とされていて、この原理は全て、日蓮大聖人の仏法哲学において不変である。
 とにかく、仏法・仏教の話に脱線してしまったが、とにかく、善人というカテゴリー、論旨は以上であって、聖者は横死(怪死)せず(趣意)と日蓮大聖人様も仰っており、この、先ほどから申して居る、早死にの類は、その人の業や、宿命、不注意、時の運、余程の注意をしてもそうなってしまう事もあるが、大聖人様も、生きているのが華である、と言うような事を御書で述べられた箇所もあるので、一概に言えない。とにかく、用心には用心を重ねて、日々の日常生活に、仏道修行を取り入れて、自分に喝を時折入れて、頑張って胸を張って生きていこうではないか、御同輩の皆様!
 以上。よしなに。wainai


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