DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

Ways To Make Money

2010-03-07 | NEWS/TREND
カネがないなら島を売れ=財政危機のギリシャに-独

「道路の穴売ります」=修復費工面へ妙案-ドイツ

もちろん、道路の穴と島はまったくの別ものではあるけれど、
2つの記事を読んでいて.
「資金をなんとかしなくては」という真摯さ含めて
ドイツの発想は一利あるなー、と。
&なんらかの権利を売るのは「あり」なんじゃないか、と
思ってしまった。

そうやって考えると、世の中売れるものはまだまだ
あるんですねー。

と、思うと同時に

自分たち自身で返せない稼ぎ(価値)以上の借金は
しないのが一番ですね、とゆー当たり前なことも思う。

・・・これから生まれてくる子どもたちの未来まで
債券に変えて、使いまくってるアジアの大国もあるわけですが;;
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chara★片想い(『 君に届け』ED )

2010-03-07 | 音楽
この2-3ヶ月、祈るしかできなかったんですが
「いちおーおわったー」「あそぼー!」
とゆー嬉しい声も入り始めました。

去年の自分(息子ではなく)を思い出して、胸がきゅるるんと
なることもしばしば。

んとにんとに、お母さんたち&お父さんたち、
ご苦労様でしたっ!
よく頑張った!!!


とゆーわけで、超ひさびさ(今年二度目)のカラオケに
行って参りました。

いやー、大声で歌うのって気持ちいいっすね!
(・・・家でも歌ってますが)

でもって私は、このところ練習してた歌をお披露目ー♪
Chara★片想い

・・・って、思いっきり難しいし!!!
歌えてないし;;;

うーむ。また家で特訓しなくてわ。
片思い・・・って歳ではありませぬが。w

あ、アニメ版『君に届け』
超オススメデス!!
こゆ時代もあったよね、ひさびさに胸がきゅるるん。
強力プッシュ中。(遅すぎる?;;)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボルゲーゼ美術館展★3/4 東京都美術館

2010-03-04 | ドラマ・映画・演劇・アート
ボルゲーゼ美術館展

大規模改修のために約2年間休館に入る東京都美術館の最終企画展
ということで、前評判の高かった絵画展。

当初、行く予定はしていなかったのですが、
行った方からの情報で、ダ・ヴィンチのレダ(模写)が
来ているというので、一気に心変わり(あは?)
行って参りましたー。

夕方から雨な平日だというのに、そこそこの混雑。
でも観賞するのに並ぶほどではなくてよかタ。

実は目玉になっているラファエロの『一角獣を抱く貴婦人』は、
絵画ミステリーとしては面白かったけれど、作品的には
さほど魅力を感じなくって(顔的に;)、
カラバッジオ(大好きだけど)の『洗礼者ヨハネ』は
モデルが高齢なのか?なんだか身体が若くない気が;。

でも、レダは本当に奥深かったし(全部見終わってから再度観賞♪)、
ベルニーニ(♪)の彫像にも大満足!

わたくし的には、2Fのルネサンスの部屋が楽しかったー!
リドルフォ・デル・ギルランダイオの
対になった2作品は少女マンガ風味で興味ぶかかったし、
クラナッハと並んでいるという
ブレシャニーノの『ヴィーナスとふたりのキューピッド』も
妙に現代風な肉体構成で面白かったです。

あと、“竜宮城なの?”とびっくりな緻密な描き込みの
ヤコボ・ズッキ『アメリカ大陸発見の寓意』は
なんかシュールで、ちょっとダリ入っててw好きかもー。

3つめの「カラバッジオの時代」コーナーにあった
デ・リべーラの『物乞い』は、キャンバスから出てきそうなリアリティで
目が吸い寄せられました。
グエルチーノの『放蕩息子』もよかったなー。

そこここに、ボルゲーゼ美術館での展示状況が大型写真で
紹介されているんですが、
すごく素敵で俄然行きたくなってしまいました。

非常に数少ない海外での美術館体験では
ウフィツィ美術館(ビーナス誕生&春♪)と
プラド美術館(ボッシュ、クラナッハ、ゴヤ♪)、
あとはテートギャラリー(ラファエル前派♪)が、どまん中で、
いずれもアートの住む世界に人間のほうがアリスのように
紛れ込むような感じで、味わい深い。
そういう中で観ると、絵画はホグワーツ魔法魔術学校の如く
呼吸してる気がする。

ボルゲーゼ美術館もきっと同じ空気。
機会があったら行ってみたいなぁー!!

・・・ほーとー息子に学費他がかかる間はムリっぽいですが(涙;)
はやく自立してもらって投資回収させてほしいっす!<できるのか???

と、最後は夢のないお話で終ってすみまソン;;

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々★3/1 吉祥寺

2010-03-03 | ドラマ・映画・演劇・アート
花粉症で、どうも出不精になっている今日この頃。

地元でなにかないかなー、
と思って
仕事疲れをすっきりさせてくれるような、
奇想天外なのがいいな、と
選んでみました。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

事前でサイトをざっとみたら評価が低くて、ちょっと躊躇したんだけど、

ギリシア神話は大好きだしー♪



で、私的にはけっこう楽しめました♪

ポセイドンとか、アテナとかふつーに名前が出るだけでも
なんか嬉しいw



内容としては、ハリポタとナルニア国物語と
ナイト・ミュージアム
(とドラゴン・ボール?)を足して
7-8掛けくらいにして(特撮的に)、

そこにアメリカンなファミリー・ドラマ系な青春ものを
2-3割加えて
シャッフルした感じ。

春休みにお子様連れで見るには最適かも?



物語&構成はご都合主義で破綻気味(ハリポタレベル)
だけど、
私的には許容範囲内。

なんといっても、神様の子どもが現在もわらわら増えてる、

ってだけでちょっと楽しかったり♪



ユサ・サーマンのゴーゴンは一見の価値あり♪
(ゴーゴンは美女でないとねー)

あと地獄のシーンはけっこう面白かった♪♪

(ちょっと映画版ゲゲゲの鬼太郎もほうふつ)



ギリシア12神のとてつもないエゴっぷりと情けなさは

原作(というのだろうか?)通りといってよいのでは?


※↑ギリシア神話の意味で使ってますが、きちんと原作もあるんですね。

おまけ:

THE MIGHTY HERCULES
おりーんぴあー♪


英語版
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする