DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

三菱一号館美術館/ザ・ビューティフル-英国の唯美主義1860-1900

2014-01-31 | ドラマ・映画・演劇・アート

もう1つは、
ザ・ビューティフル ― 英国の唯美主義1860-1900

大好きなラファエル前派の作家の作品が多数、来日する、というので
昨年告知があった時から、超楽しみにしていました。

初日なので混雑を危惧したのですが、
平日・小雨のお天気のせいか、人が少なくどの絵も独占観賞状態。

フレデリック・レイトン《パヴォニア》


フレデリック・レイトン《母と子(さくらんぼ)》


ヴァレンタイン・キャメロン・プリンセプ《アーイシャ》


ローレンス・アルマ=タデマ《目に見えている結末》


アルバート・ムーア《真夏》


個人的には、下記の2作品が観れたのも超感動!

ジョージ・フレデリック・ワッツ《愛と死》


フレデリック・サンズ《メディア》


大好きな作家の名作、はじめてみる作品、
いずれも、魂をもっていかれそうな“唯美な美しさ”でした。

できれば期間中、もう1度行きたいです。

おまけ:
オフ会は和食ビュッフェ、おしゃべりともども美味でした♪


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