DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

スペクトラム★IN THE SPACE

2007-02-22 | 音楽
IN THE SPACE

お邪魔したブログ先のコメントでスペクトラムのことを急に思い出して
うわ、懐かしい、と自分でもびっくり。
で、You Tubeしたらしっかりあるのね、さすがです。

てか新田くん、さすがアグネス・チャンといわれるハイトーンだ
が・・・
アルバムで聞くともうちょっとしっかりしてる気がするけど
番組のせいか、すげぇ不安定でちょっと心臓に悪いぞー<オイ

SUNRISE
世間的には「スタン・ハンセンの入場テーマ」って認識なんですね。
格闘系、さっぱりなので知りませんでしたー。

時代を感じるサウンド(ビジュアル?;)ではあります。

サウンド・イン"S"

なる@的には「ミーチャン GOING TO THE HOIKUEN」が好きです♪
さすがのようつべにもなかったケド。

あ、あとでダンナのお宝アルバムの写真追記しまーす。w

wiki:スペクトラム(SPECTRUM)








「スペクトラムの記事書いたから、資料ちょうだい」といったら
この2枚を出してきました。w

ダンナの趣味:マーラー、バカラック、リトナー・カールトン・渡辺香寿美から、武満徹、富田勲、 伊福部昭から、ザ・ピーナッツ、美空ひばり、タモリ、浪曲、・・・「ななこsos」までw
でもって今は・・・

その昔、かなり厳格なクラシック喫茶で、 TANNOYで聴きたくて
「イデオン」をかけさせただけのことはあるヲタっぷりです♪
時々、わがオットにしておくのは惜しい、と思います。
いや、友達ならもっと純粋に楽しめるだろうに・・・(爆!
コメント (18)
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迷う

2007-02-22 | 日記/備忘録/独り言/その他
いやー・・・・・・やっちまいました。
ここまで大きいミスは数年ぶりかなぁ。

や、あっしは
年だけはしっかり喰らってますが、そそっかしいことこのうえなく
決して落ちつきあるタイプではないし、
方向音痴、忘れやすい、うかつ、墓穴を掘る、お調子もの、駄洒落好き(あ?

と、三拍子以上そろった超変拍子なフリージャズ野郎(すみません、言ってみただけです<ジャズファンのみなさま)なのは、ブログでも垣間(?)見られるかと思うのですが・・・
で、世の中には拾う神がけっこうおわしまして、
で、今まで度々「最終兵器・人任せ」を発動してきて、今に至るわけです。

これもすごく不思議なのですが&前にも記事にしましたが、私のまわりにはしっかり者が多いのだな・・・私が人並みはずれてダメ、ということも大きいかもしれませんが;・・・育てたハーブや、作ったおかずのおすそわけや、お家で漬けてるお漬物を持ってきてくれるAさん、Fさんたち、学校関係の重要な集まりをかならず教えてくれるMさん(息子がプリントをまともに持って帰ってこないのがバレてるゆえ;)・・・。仕事でも私以上に私のスケジュールに厳しいNさんや、いつも誤植チェックをしてくれるKさん、クライアント含めてもう頭が上がりませんです;

が、フリーで仕事をしてる以上、一人での活動はデフォで
で、はじめての場所に行くときはネットとにらめっこして
時間に遅れないようにしっかとチェックをします。
(ネットのおかげでアクセス情報は入手がらくちん♪)

・・・今日ははじめての場所でなかったのが災いしたのかなぁ。

乗り換え駅で電車を完全に乗り間違えて、それに気づいたのが4駅後。
電車は10分に1本、戻って乗り換えて、そこからまだもう1回乗り換えが・・・
はい、1時間の遅刻です。(大汗;

前にも一度行ったことのあるお宅だったのですが
その時に乗った電車が直通、だとは認識しておらず・・・。

ふぅー。
や、対象者が寛大な方でよかったぁ。

駅間も長いので、外の風景をぼーーーーーと見ながら
考え事してたのですが、それが悪かったなぁ。
(電車って寝る・本を読む・考える、に向いてますよね、あのガタン・ゴトンが・・・



父と母から
私が生まれて 弟-------------&弟が生まれて
学校に入って 友達 友達 友達たちができて
コンサート仲間、読書仲間、絵画仲間、その他遊び全般仲間ができて
GF/BF、先輩・後輩、恩師、恋人に出会って
社会に出て 同僚、先輩、上司、得意先、お客様と出会って
ダンナにであって------息子が生まれて
息子の同級生、父母仲間、学校関係・・・・・・・
新しい仕事仲間、クライアント、そして新しい友達・・・・・・・

自分そのものは当然変わらずあるけれど、
外側にどんどん世界ができていって
で、それもまた私であって
いろいろな出会いが私の世界を構成しているなぁ、と。

当然、出あっても実は別れてしまう方が圧倒的に多い。
調査でお目にかかる対象者なんて、1度しか会わない方が普通。
つきあっても別れる場合もあるし、友達でも年賀状だけのつきあいも多い。
(こうしてみると、実質的には仕事仲間が一番共有時間長いなぁ・・・)

中には出会わなかった方がマシだと思ってしまう、
マイナスでしかない出会い・別れも
残念ながら人間だから(お互い様に)当然ある。

ケンカっぱやい性格だから本当に「敵」も多かったし、
親しくても(親しいから?)ぶつかるのは今も変わらない。
モノゴトへの好き嫌い激しいし、いいヒトではないし、価値観エゴに歪んでるし
確信犯的・自覚的に破綻してる部分もある。
そうした偏りOKで、楽しんでくださる人とは
ソウルメイトになれちゃうハッピー野郎だけど
当然、拒絶もある。

で、そういうモロモロを乗り越える1つの突破口が
分母を大きくする、ことだと思ってる。

苦手な人1人にあってしまったら、新しい10人に会う。
その中でまた素敵な出会いが1つ、2つできていく。
新しい情報や思考、経験との出会いがある。新しい世界が開いていく。

もともとこのマーケティングという仕事も、新しい様々なこと・商品・サービス・人・機会と出会うのが大好きで、続けてこれたわけですが
ブログもきっとそれにすごく適した場所なのかな、と。

素敵な出会いはそのまま分母のコアになる。
それが&それらが、私に影響をあたえながら・新しい景色を開きながら
私のメインの線路の先を形作っていく。

私の意識が乗り換え間違いしないように、
私自身が脱線しないように
一生懸命走らないとなぁ、
この『私』ってやつとだけは、どんなに長く走っても、
別れることはないわけだから・・・・・・・・・・・・・・・・
 


なーーーんて、ことを考えてて、
乗り間違いって、どうよ?
あまりにも私らしくって笑っちゃいました。あは?

ネタかい?とか思っちゃうでしょうが、実話です。
さきほど無事帰宅いたしました。

・・・信じられないことに、帰りにもまた、反対方向の
電車に乗るという愚行ぶり。
ま、こういう日もあるさぁ。


ちなみに正しい駅。
2日後、エレベーター開通だそうです。
2日後には電気のついたエレベーターが駅の真ん中に
存在するのだなぁ。
2日前に来ちゃったから乗ることはできないけど
でも「2日前」の写真は撮ることができてしまう。
人生って楽しい♪


ちなみに帰りに間違って着いた駅。終着駅でございます。w
ファンの方ならすぐにわかっちゃいますね?



たまには迷うのも、ま、いいか?
(時間的・精神的余裕があればね♪
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鬼束ちひろ★守ってあげたい

2007-02-22 | 音楽
鬼束ちひろ、約2年半ぶりに復活

守ってあげたい
ユーミンのカバー・アルバム「Queen's Fellows」で
はじめて聞いた時
おお!この曲をこう歌うのか・・・と。
ものすごく優しい包容力を感じる、自在で伸びやかな歌い方。
このアルバムでは aikoさんの「セシルの週末」も好きです。
他の方もいいけど、この2人は印象に残ったなぁ。
Queen's Fellows

一度生で聴いてみたくて、知人と「ライブに行きたいね」と
いう話をしていたのに、活動休止・・・。
・・・いろいろあったみたいで残念に思っていました。
こういう方は、トラブルがあると
精神的に難しいんじゃないかな、と、心配しつつ・・・

や、TRICKの「月光」で、すごい!と思った歌唱力、表現力と
独特の毒々しい感性・・・(TRICKの大成功の1要因かな、と)
声の大きなゆらぎは弦楽器のよう。
で、ちょっとこう、黒い炎が見えるような
聞き込むとけっこう気持ちダークに染まるかも、な
ヤバめなエネルギー。

Chihiro Onitsuka -'Shine'
この曲とか・・・
私には、続けてはきけない少々へヴィなミュージシャン・・・

この人、化粧で顔もガラリと違う。
ペルソナ二重写しみたいな、本体のない印象が変わらない。
うーむ・・・ミューズに飲み込まれてるのか・・・

復活おめでとうございます。
今度こそライブ、見に行きたいです。

TRICK主題歌「月光」
今みてもインパクトあるED。
初代TRICKの最終話のエンディング、数時間後(だっけ?)には水没しちゃうという島に残された2人の後ろで歌いながら登場したのが楽しかった。
え?こんな可愛い女性が歌ってたの?
と思った記憶が・・・

記事ログ
活動休止していたシンガー・ソングライターの鬼束ちひろ(26)が初夏にシングル発表、音楽活動を再開させることが20日、分かった。
発売元のユニバーサルミュージックによると、鬼束は既に十数曲を書き下ろし、昨春からレコーディングを開始。「私はまだ死んではいない」と意欲をつづった曲もあるという。初夏までにシングル、その後アルバムを発売予定。小林武史氏(47)がプロデュースする。
鬼束のオリジナル曲は2004年10月のシングル「育つ雑草」以来。05年1月末、ソニー・ミュージックアーティスツとのマネジメント契約が切れ、活動を休止していた。


鬼束ちひろ
コメント (4)
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