DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

寄り道★はやい、うまい、いとい/印象に残る「糸井重里」作のキャッチコピー

2007-02-04 | 寄り道/COFFEE BREAK
印象に残る「糸井重里」作のキャッチコピーランキング(gooランキング) - goo ニュース
数ある名キャッチの中でも心に残るのは…《愛は地球を救う》
日本を代表するコピーライター「糸井重里」。彼が作った数々のキャッチコピーを、多くの人が一度は耳にしたことがあるはずです。コピーライターという職業を世間に認知させた糸井重里は、現在は毎日100万ヒットの超人気サイト『ほぼ日刊イトイ新聞』主宰者としても活躍しています。印象に残るコピーの上位には《愛は地球を救う》、《くうねるあそぶ》《中国四千年の味》など、「はいはい、あれね」と思い出しやすいものが入りました。


印象に残る「糸井重里」作のキャッチコピーランキング




糸井重里(wiki)

おーーーー、ほとんど知ってますのう。
さすが日本を&時代を代表するコピーライター作品!

いや「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」(←好き!)が
そうなのは知ってましたが、
宮崎アニメのメインキャッチがこんなにいっぱい糸井作品だとは知りませんでした。

個人的には、コピーライターになろう!と思って「宣伝会議」のコピーライター養成講座受けるきっかけになった「不思議、大好き。」が一番印象に残っています。(ググったら今すごい学校っぽくなってる・ビックリ!・・・私の時はたしか1講座オンリーでしたお)
マグリットの絵を思わせるポスターが素敵だったなぁ・・・
この頃の西武の広告はどれもアートしていて、素晴らしかったです。
大阪在住だったけど「東京ってすごい」と思ったなー。
時代的な勢いもあったでしょうが、モノから離れた精神面重視な広告を可能にした
糸井氏の功績は今もってでかいと思います。
でもって、二番煎じは書けても、あのグレードのオリジナルって
そうそうは書けないものだな、というのも身をもって勉強した。
糸井さんは物語というか世界観を作りだすのがうまい。
すでにコンセプトだったりする気がします。

コピーではないけど、糸井さんのフレーズという意味では
矢野顕子さんの関係で、好きなもの多い。
何気ない風景を描きだす力が凄いと思うのでした。
あ、沢田研二の『TOKIO』も大好きでーす。

宣伝会議で教えてもらった、発想転換のためのいろいろな手法って
案外、今の私のベースになっているかも・・・
いちおー卒業時、その学年度の最高成績者でござりましたぁー。
人生的にけっこう上位な自慢ですが、なにか?(オイ;
・・・人生的にけっこう上位な自慢が、超・過去形なのは非常に虚しいが・・・
でもって、なんで代理店に再就職せず、デザイン会社にいたのかは
今となっては永遠に謎;;;「ダンナに巡り会うため」とか思ってた
純な(おめでたい)私よ、いまはいずこ?<オイオイ

昔、異業種交流会なんかの自己紹介等で、
やった仕事を紹介する時、過去のものの比率が高くて、先輩プランナーに
「今やってる仕事で知られてないとダメだぜー」と言われたなぁ・・・・・
う・つらい;。最近、大きな仕事よりやりやすい仕事で選びがち・・・

ま、いいか。<ええんか?

探したら、糸井さん関係の本、いくつか持ってました。
「ペンギンごはん」もあったと思うなー。

うまへた絵、流行りましたねー。

おまけ。

ぱらぱら読んでみたら、糸井さんが選評書いてました。
「ビックリハウス」は一時期かなり好きだったなぁ(実家にまだ残ってるハズ)。
あの底抜けのナンセンスさ、なんともいえないグロさ・・・
が、結局、あまりのナンセンスさ&グロさが鼻について読むのをやめた記憶が・・・
いつ閉刊されたのか知らなかったけど、けっこう長い間頑張ってたんですね。

参考:
ほぼ日刊イトイ新聞
コメント (10)
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松山ケンイチ★祝!当ブログ・初ピン登場♪<オイ;

2007-02-04 | ドラマ・映画・演劇・アート
ねば玉様のネ申ブログ『新・徒然草(妄想日記)』で、
映画版デスノ後編You tube版情報がアップされてましたー。

You Tube…あなたが神か

うーん、ついつい見てしまいそう・・・

映画版公式サイト


で、なんとドラマもスタートなのだ♪
濃いキャラを、さらりとこなす、
というのがキャラになりつつある気がします。

松山ケンイチがセクシーボイス アンド ロボ出演
毎週火曜22時 4月スタート
平成14年度に第6回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞し話題となった漫画「セクシーボイス アンド ロボ」のドラマが、4月より日本テレビ系で放送されることとなった。
主演は映画「DEATH NOTE」の“L”役を演じたことで爆発的な人気を得た松山ケンイチで、ロボットと女が大好きオタク青年の“ロボ”を演じる。“L”に引き続きまたしても濃いキャラクターを演じることとなる。


番組サイト

平成14年度第6回文化庁メディア芸術祭マンガ部門

wiki

えと・・・・・・・
今こうして検索とかしてて気づいたのですが・・・
私、多分、松山くんのことかなり好きですー。
Lではなくて、という意味だお!<・・・ばればれだってーの
コメント (6)
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