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鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

収納冷凍庫  ヒエ刈り  トマト事情

2023-08-11 23:08:14 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 今朝も大量のナス収穫しました。冷凍庫にナス漬けが入りきれなくなり、専用の急速冷凍庫を準備して対応しまいす。棚式の冷凍庫は凍るまで時間がかかり、品質の低下が見られ今回使わないことにしました。15kgのナスが漬物にすると40袋になります。

 松島から本田整骨院の院長先生がササニシキに生えたヒエ刈りを手伝いに来てくれました。
 ヒエがあぐらをかいた状態に稲を見下ろすように威嚇して居るかのようです。午前中稲刈り鎌で刈りとって貰いました。短い時間でも手伝ってくれる心意気に感謝です。私も朝方小雨が降ったので、ズボンが濡れたヒエ退治でした。

 野菜収穫は夕方5時過ぎにまでかかり、1時間遅れの野菜売りでした。トマトが大量で、割れたトマトは訳ありトマトとしてサービスで配りました。
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人参播種  頭を垂れた水稲(日照りの年)

2023-08-10 17:53:19 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 今日やっと人参を播種しました。予定から5日ほど遅れた播種でした。10時過ぎにエバーフローで潅水してたっぷり潅水しています。東風が吹いたり、南風になったりで万遍なく潅水できました。発芽まで表面が固くならないように潅水して発芽を促します。

 稲穂が波打っています。ササニシキとひとめぼれは頭を垂れ始め豊作を予言している感じです。台風被害を受けなければ収量品質は問題なさそうです。昭和50年にも今年のような晴天続きがあり、水不足で収量が芳しくなかったこともありました。農地の減少で水不足は解消されて、平年作以上の収量が見込まれます。日照りの50年の年は720kgの高収量を得たのは.堆肥と深く耕していたのが功を奏しました。他で立ち枯れの稲があったのが今の微生物農法に生かされています。探究心だけは持ち続けたいものです。
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キャベツ定植床と人参播種準備  万田発酵KK

2023-08-09 21:17:18 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 トラクターのバケットで籾殻堆肥を運び、バイオの有機とEMボカシ肥料に卵ボカシ肥料に苦土石灰タイニーを入れて二度耕しました。人参は畝一本、巾1mで30mで30㎡が栽培面積、キャベツは畦三本で90mです。日中はナスを漬けたりして、涼しくなってから馬力を出しての畦作りでした。5時に種が足りないのに気づき、白菜大根タマネギなどのタネを去年のデーターを出して貰い、買い揃えてきました。明日人参の畦を均して播種します。発芽まで何度もエバーフローで潅水して発芽を促します。

 万田発酵KKの松浦会長から万田酵素のドリンクを贈られました。東日本大震災後に来宅していただいたのがご縁で、発酵の専門知識を授けて貰っています。年齢が近いせいか電話でも話が弾みます。
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ナス収穫  草かぎり  籾殻堆肥

2023-08-08 20:39:41 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 朝雨でした。8時半頃に晴れ上がり、今日も暑い一日でしたナス漬けの袋詰めして、トマトの収穫したり、細々した作業をしていました。人参とキャベツを栽培する畑を草をかぎりながら、かぎって出てくる石を拾いながらで、熱中症にならないように水分補給と、精米所に逃げ込み涼んでからの作業でした。汗びっしょりでした。

 夕方に昨日の湿ったえ籾殻に米糠と廃棄飼料を混たに堆肥盤に積み重ねて置きました。前に積んで置いた堆肥は水分不足で再度加水して混ぜ込みします。発酵した堆肥ができていれば、人参キャベツに入れてから耕します。潅水しやすい畑に栽培して、発芽を促します。

 
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今年最後の籾摺り  人参播種準備

2023-08-07 21:36:56 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。 

 最後の籾摺りを梅ちゃんとひとめぼれ籾袋4袋と絆1袋を籾摺りでした。梅ちゃんは段取りから総て任せても安心できるパートナーです。10月には新米が出回りますが、50日でひとめぼれはどれ位はけるのか、残れば古米と呼ばれて嫌煙されます。販売するのに値を下げざるをえません。古米で良いと売言ってくれる飲食店の店主もおり、いろいろです。今日まで籾殻を被っていたのですから、新米には劣らないはずです。  

 5時過ぎに道路沿いの畑の草を鍬でかぎりました。重量のある鍬でないと土が硬く旨くかぎることが出来ません。客土したときに石のを拾いながらで5aほどの畑を半分だけかぎりました。人参を播種して来春まで収穫します。が入った 
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