こんばんは 鈴木有機農園です。
流し込み追肥午後までかかって終わりました。農道にドラム缶を置いてEM活性液と魚醤のエキタン有機で黒い溶液をサイホンで流し込みです。蛾などが液体の匂いにつられて溺死しています。流し込みの量は10aに換算すると70リットルほどになります。窒素に換算すると520gほどで、慣行栽培の30%ほどです。稲がやる気を起こすための追肥かも知れません。稲に充分発揮して貰いえればと、言い聞かせながらの流し込みでした。
お寺から頼まれた仏飯用のお米が足りなくて籾摺りして精米し、5kgのひとめぼれ7袋届けました。籾袋一袋一人作業でした。東京佃の親戚からお米と味噌の注文が入り、7時前に大和の営業所まで持ち込み、中元にして贈りました。暑さの時には、精米所で発送作業が快適で、ついノンビリしてしまいます。我が家で一番17度で過ごしやすいのは精米所です。お米様々です。お米の保管庫は12度に設定されています。