こんばんわ すずきゆうきのうえんです。
今日は、農機具屋さんの水稲現地検討会でした。 周りの農家と違った農法ですので、是非と言うことで選ばれました。 名古屋の先生が同行して補足説明があり、この時期の理想の姿と太鼓判を押されました。 坪45株植えのため、今の倍の30本に茎数を2週間後には確保しなくてなりません。 そのために根腐れ防止と、根張りを良くするために間断灌水の管理をします。 どんな天候になろうとも対応できる姿にしておきます。 出穂15日前と、25日前に低温に会うと不稔障害が出ます。 化学物質で育った稲は、障害に会いやすいようです。 そんなところから手作り肥料にこだわっているのです。
どう考えても無駄なような作業です。 我家の東の田圃は、用水、排水兼用の所で排水が悪く、転作の大豆は育たない所です。 でも播かないと補助金が貰えません。 補助金貰う為に無駄の作業をしていました。 机上の政策に振り回されているようです。 現状に即応した政策がほしいです。