本日午前11時より座間市氏子総代会の総会が開催されました。
座間市氏子総代会とは、座間市内に鎮座する神社の氏子総代の集まりです。
座間市には、当社を始め入谷1丁目に鎮座する諏訪明神、座間1丁目に鎮座する座間神社、栗原中央4丁目に鎮座する栗原神社、栗原中央1丁目に鎮座する北向庚申神社、新田宿に鎮座する諏訪明神、四ツ谷に鎮座する日枝大神の7社で構成された団体です。
昭和48年に団体として設立され今回で47回を迎えています。
7社が持ち回りで当番となり、総会の前には当番神社で正式参拝を行い、その後会場を移して総会を行うのが通例です。
今回は当社が当番という事で、総会に先立ち正式参拝を執り行いました。
今回の出席者は、当社をはじめ座間神社、栗原神社、新田宿の諏訪明神の各宮司と総代合せて42名の出席をいただきました。
当番神社(鈴鹿明神社)と次年度当番神社(座間神社)氏子総代代表の玉串奉奠
正式参拝の後、当社参集殿にて総会を開催致しました。
当番神社(鈴鹿明神社)氏子会石井会長の挨拶
当社古木宮司挨拶
当番神社の挨拶の後、各神社出席者の紹介を総代長が行いました。
次年度当番の座間神社
栗原神社
北向庚申神社
新田宿に鎮座する諏訪明神
日枝大神
に引き続き当社と入谷に鎮座する諏訪明神の出席者の紹介が行われました。
その後、乾杯の発声で懇親会へと移りました。
この会は、市内に鎮座する各神社の総代さん方が親密に交流を図る事により神社の運営などでの問題などを話し合える場として設けられており、会の会計など細かい報告などは一切なく、この一回だけ総会の会費のみで総会を開催しています。
11時より始まって総会、懇親会は午後1時過ぎ盛会のうち中締めとなりました。
次年度は座間神社が当番となります。