梅雨空が続いており、この後もしばらくは愚図ついた空模様のようです。
記録的な大雨となり、大雨特別警報が複数の県で発令されておりこれからの雨の降り方にも注意が必要となっています。
雨が降ったり止んだりの中、境内参道の奉祝記念事業の工事も佳境となっていています。
昨日は、太鼓橋の擬宝珠(ぎぼし)が欄干に着けられました。
6日設置の予定でしたが、天気の関係で7月7日となりました。
結局は昨日も雨が降ったり止んだりの空模様。
そのような天候のなかでも朝から昼過ぎまで作業は続きました。
以前参道にあった太鼓橋は少し小振りの急な造りの物で、月日も経って大分痛んでいたので十年程前に取り除いてしましましたが、今回令和の記念奉祝事業として復活致しました。
なだらかな橋なので車椅子でも通る事が出来るかと思います。
参道の石張りは終了し、参道の両脇と駐車場入口付近の工事を残すのみとなっております。
本年の例大祭までには竣工の運びとなっております。