座間郷総鎮守 鈴鹿明神社ブログ「社務日記」

神奈川県座間市入谷西鎮座、座間郷総鎮守 鈴鹿明神社の神事や日々の様子、神社の豆知識をお知らせ致します。

明後日(9月1日)は七五三フェアー開催日

2019年08月30日 | 七五三詣

今日は一日雨と風で、ようやく秋の天気が入ってきたというところですがまだ蝉の鳴き止む気配はありませんね。

もうすぐ9月ですが、毎年9月に入ると七五三詣で神社へいらっしゃる方が少しづつ増えてきます。やはり衣装や写真撮影の事を考えると混雑しない時期に、というお気持ちも理解できるものです。

当神社でも毎年七五三フェアー(御衣装と御写真の予約展示会)を開催しています。今年は明後日の9月1日日曜日10時から16時です。

参加に予約は要りませんので、七五三をお考えの方は是非フェアーにお立ち寄りいただき、参考にしていただければと思います。 

※写真は昨年の七五三フェアーの様子


祝 七五三詣・初宮詣

2018年11月11日 | 七五三詣

本日は秋晴れの中、初宮詣を始め七五三詣と御祝いのお子様で境内が賑わいを見せました。

七五三の由来は、天和元年11月15日 江戸幕府第五代将軍徳川綱吉の長男 徳川徳松の健康を願って始まったとも言われております。かつては三歳の「髪置き」、五歳の「袴着」、七歳の「帯解」が行われており、「髪置」では男女ともにおこなわれていた儀式で、男児は「袴着」で袴を付け始め、女児は「帯解」でそれまで紐付で着ていた着物から帯で締め始める着物に変えたとされています。

とにかく成長を喜び、神様に奉告すると言うことは今も昔も変わらない日本の美しい姿と言えるのではないでしょうか?

当社では、参集殿内に併設する、美容室、写真室で御着付け記念撮影が可能となります。こちらに関しましては予約制となりますので神社までお問い合わせください。

本日お祝いを迎えられた皆様誠におめでとうございました!


七五三詣の季節

2018年11月03日 | 七五三詣

今日は11月に入って初めての週末です。15日が“七五三の日”とされていますが早目にいらっしゃる方も増え、もう境内は七五三の季節に入っています。

ご家族のお祝いですからやはり平日より土日をお選びになる方が多いようで、特に昼頃は境内も大変賑やかになりました。

当神社は曜日に関わらず朝9時から夕方4時30分まで御祈祷受付を開いております。

御祈祷の御予約は不要ですが、なにか不明な点がありましたらお気軽にお尋ねください。


七五三幟到着

2018年10月25日 | 七五三詣

この度、境内の新たな装飾として七五三詣の幟が到着し、早速鳥居へ設置致しました。

昨日も看板類について書きましたが、やはり七五三のお祝いでご来社されてお写真を撮られない方はまずいらっしゃらないでしょう。本殿の前以外でも記念撮影等ができるようにとの取り組みの一つです。

鮮やかな朱色はそこにあるだけで境内を少し明るくしてくれるようです。七五三詣ではない方も、季節の風物詩としてこの境内の雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。


七五三・参拝記念の看板

2018年10月24日 | 七五三詣

昨日の冷え込んだ気温とは変わり、今日は暖かな一日となりました。

今は七五三の時期に差し掛かって、御祈祷を受けられるお子様が増えてきています。それに合わせて先頃より、七五三の写真撮影用の看板を境内、雨の日でもお使い頂けるように参集殿(控室)の二か所に設置しました。また、一般の方々でもお使い頂けるように参拝記念用の看板も併せて設置しています。

境内

 

 

参集殿(控室)

当社では本殿を除いて、写真撮影は自由となっていますので御来社の方は是非ご利用ください。


千歳飴

2018年10月16日 | 七五三詣

10月も半月を過ぎ、すっかり七五三の時期になりました。先日、当社でも千歳飴の取り扱いを始めました。

七五三といえば千歳飴、というくらいにその印象は大きいものですし、子供達が千歳飴の袋を持った着物姿というのはやはり絵になります。

千歳飴は、江戸時代、元禄の頃「千年飴」、「寿命糖」という名前で売ったのが始まりと言われています。

文字通り子供の長寿を願って長く作られた飴で、その形状や袋にもそれぞれが意味があります。昔は今のように子供の生存率が高くなかったもので、形状には、粘り強く長く生きて欲しいといった意味や袋には亀や鶴がよく用いられていますが、これも「鶴は千年、亀は万年」という長生きを示唆しています。

このような意味も込めれらておりますゆえ、お子様が食べれる際には伝えてみてはいかがでしょうか。


七五三展示会開催

2018年09月02日 | 七五三詣

台風の影響なのか昨日に引き続き不安定な天候が続いた一日となりました。

さて、昨日告知をしましたが本日午前10時より当社参集殿にて七五三の展示会を開催致しました。御祝着の展示と美容・着付け・写真室の予約などを行いました。

七五三は伝統的に11月15日を中心に行われるものとされており、三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児がそれぞれ御祝の歳を迎えた事を神様に報告して、これからの健やかな成長をお祈りする神事です。本日も沢山のお子様、ご家族の皆様にお越しいただきました。


明日は七五三展示会

2018年09月01日 | 七五三詣

以前もこのブログに書かせて頂きましたが、明日9月2日に当社参集殿にて七五三展示会を開催致します。

今日はその準備をしています。

当日は予約不要で、どなたでも参加する事が出来、御祝着の展示と美容・着付け・写真室の予約をすることができます。展示会は午前10時から午後16時まで開催を予定していますので、何かご不明な点ございましたらお気軽にお尋ね下さい。皆様の御来社心よりお待ちしています。


平成30年七五三お衣装・お着付・記念写真予約展示会のお知らせ

2018年08月11日 | 七五三詣

平成30年七五三お衣装・お着付・記念写真予約展示会を下記の日程で開催致します。
皆様のご来社お待ちしております。

日時 平成30年9月2日 日曜日 午前10時~午後4時
場所 鈴鹿明神社内 参集殿

※御来社の予約は不要となります。当日車でお越しの方は交通誘導員が駐車場の案内をさせて頂きます。


祝 七五三詣

2017年11月03日 | 七五三詣

本日より三連休!天候にも恵まれ多くの七五三詣のお子様で境内が賑わいを見せました。

七五三は11月15日を中心に、三歳の男女児、五歳の男児、七歳の女児が、無事に七五三を迎えられたことを神様に奉告し、これからのご加護を祈ります。かつては三歳の「髪置」、五歳の「袴着」、七歳の「帯解」などが行われていました。

本日お祝いを迎えられた皆さん誠におめでとうございます!

当社の駐車場に関しましては、土日祝日は警備員を配置しておりますので、その指示に従ってお車をお停め下さい。


千歳飴

2017年10月12日 | 七五三詣

もうすっかり神社は七五三詣の季節へ入り、社務所でも千歳飴の取り扱いを始めました。

七五三に無くてはならない…とまでは言いませんが、やはり伝統というのは力のあるもので、お子様が持つだけで風情が出るものです。

千歳飴は江戸時代半ば、元禄・宝永の頃『せんねん(千年)飴』『せんざい(千歳)飴』『寿命糖』と言って売り出されたのが始まりと言われています。

文字通り子供の長寿を願って長く作られた飴で、それを入れる袋にも縁起の良い絵柄を用いるのが習わしです。 “七つ前までは神のうち”と言って特に昔は子供の命が儚いものでもありましたので、七五三を無事迎えたという家族の喜びは格別なものであったでしょう。

誕生日などイベントの増えた現代においても七五三は特別な御祝です。 神社の千歳飴は昔ながらの見た目のものですが、ご希望の際は社務所か御祈祷受付へお尋ねください。


七五三の看板

2017年09月19日 | 七五三詣

台風の影響でここ二日は暑い日になりましたが、暦の上ではもう秋も半ば。 昨日までの連休と今日の大安吉日で七五三詣の御祈祷を致しました。

当神社では一年を通していつでも七五三の御祈祷の受付をしていますが、やはりこれからの10月11月にいらっしゃる方が一番多くなります。 先頃から境内と参集殿(控室)の二か所に写真撮影用の看板を設置していますので、ご自由にお使いください。

この社務日記で何度か書かせていただきましたが、七五三の日を11月15日としたのは近世に入ってからの事で、将軍徳川綱吉の子の御祝日にちなむとかちょうど稲の収穫が終わった時期であるとか幾つか謂れがあるようです。

そのため近年はあまり季節に縛られず、早目の時期に七五三の御祝をするご家族も増えてきたように思います。

今は仕事の関係、住所の関係で家族が勢揃いすることが難しくなってきています。 その日の吉凶を細かく占うより、ご家族の一番集まれる日を選んでいただく方が御祝にふさわしいかと思いますので、どうぞいつでも神社にお参りにいらっしゃってください。


七五三絵馬掛け所

2017年09月11日 | 七五三詣

昨日七五三の衣装・着付・写真の予約展示会を終え、神社ももうすぐ七五三詣の季節となります。

ご参拝された方はご覧になったかもしれませんが、境内には七五三祝専用の絵馬掛け所が設置されています。 お子様ご本人が一生懸命書いたもの、親御さんが綺麗に書き直してあげたものなど奉納されていて微笑ましいものです。

この絵馬は本殿にてお祓いを受けた七五三詣のお子様へお渡ししているものです。 二年分の絵馬が掛けられるようにしていますが、次の七五三詣のために古い年の絵馬は先日お祓いをして下げさせていただきました。

展示会は終わりましたが、衣装や着付けに写真、また七五三の御祈祷も随時受け付けております。 ご不明な点はお気軽にお尋ねください。


9月10日は七五三展示会

2017年09月06日 | 七五三詣

以前この社務日記でも書かせていただきましたが、次の日曜日である9月10日は神社参集殿にて『七五三展示会』が開催される日です。

当日は予約不要・立入自由で、御祝着の展示と美容・着付・写真室の予約受付が行われます。 普段の日でも電話等で美容や写真の予約はお受けしていますが、衣装を選んで全て一時に…というのはこの日限りになります。

以前の展示会会場

今日はその準備です

七五三は伝統的に11月15日頃に行われるものとされていますが、これは稲の収穫が終わった時期である事、また徳川五代将軍綱吉が子の徳松の御祝を行った日である事に由来すると言われています。

そのため現在はその日にこだわらず、ご家族の集まれる日で七五三の御祝をするご家庭が増えているようです。

 

展示会は10日の午前10時から午後4時まで開催予定です。 ご質問等ありましたらお気軽にお尋ねください。


平成29年 七五三予約展示会開催のお知らせ

2017年08月09日 | 七五三詣

平成29年 七五三予約展示会を開催致します。お気軽にご来社下さい。日時は下記のとおりです。

内容 平成29年七五三 お祝着・お写真・お着付けの予約展示会となります。※当日の御祈祷に関しましては予約は必要ありません

日時 平成29年9月10日 日曜日 10時から16時

場所 鈴鹿明神参集殿

※駐車場もございますので、警備員の指示に従って駐車下さい。

昨年の展示会場の様子