木曜日のカンテレクラスは教会を会場にしている。クリスマスの飾りが教会へ足を誘う。
都心とは思えない閑静な住宅地にある教会。地域住民や通りがかりの人にクリスマスのメッセージを伝えている。
教会員お手製の飾り。教会になかなか来られない高齢で遠方の教会員が、心こめての手作り。
クリッペ(クリスマスの降誕人形)が入り口で迎える。
クラスは礼拝堂の横の集会室。静かな空間に心やすまる。
カンテレの練習曲はオリジナル曲「Pikkujoulu」のアンサンブルバージョン。先月練習したソロバージョンに、Kさんがすてきな歌詞をつけてくださった。
厩(うまや)に眠る嬰児(みどりご)は 待ちこがれた救い主。憂いも苦しみも忘れて祈るPikkujoulu。 さぁ、行こう。 心合わせ 皆謳う。心ひとつ 皆集う。Pikkujoulu。
クリスマスの季節。すべての人々に幸せをと祈るとき。